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2011年11月18日 (金)

メッキの塩焼き

Photo メッキは、大型のアジの幼魚。ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジ、オニヒラアジ等を指す。身は弾力性に富み、アジ特有の旨みがある。新鮮であれば、お造りが一番。定番は、塩焼き。生で良し、焼いて良し、炊いて良し、揚げて良し。メッキのアジを覚えたら、晩夏~秋に恋しい味となる。美味しいのは、カスミアジ・ギンガメアジ>ローニンアジ>オニヒラアジの順番。

 経験的には、紀伊半島では、カスミアジやオニヒラアジが多い。大阪湾の奥になる程オニヒラアジが多いような感じがする。

 さて、今回はローニンアジの塩焼き。釣ってからの保存状態が悪かったので、釣上げた全てを焼きました。出来れば炭火で時間をかけて焼き上げたかったのですが、17匹を焼くには如何せん時間が足りないので、ガスコンロで一気に焼きました。そして、御裾分け。

 味の方ですが、鮮度が下がった分、美味しさが低下。メッキを食べなれていないと分からないと思いますが。

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2011年10月31日 (月)

ルアーフィッシング 和歌山県和歌山市雑賀崎 偶然に掛かったサヨリ(29.oct.2011)

Hyporhamphus_sajori_temminck_and_sc ダツでなければオキザヨリでもない。サヨリである。サイズは25センチ強。

 偶然と言うのは不思議もので、フィッシュ・イーターではないのに、ヒット。ヒットと同時にジャンプまでしてくれた。この辺りにはサヨリが群れているのだろう。群れの中をルアーが駆け抜け、釣れてしまったのだろう。

 それにしてもサヨリとはありがたい。年中通して味の変らぬ白身。身もしまっている。椀ダネ、糸造り、寿司ダネに良し。焼いても、揚げても、干しても美味しく食べる事が出来る。ただ、鰓にサヨリヤドリムシが寄生しているのを見つけると、食欲が低下してしまうよな。

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2011年10月12日 (水)

ルアーフィッシング 和歌山県御坊市 外道のタイワンガザミ(12.oct.2011)

Portunus_pelagicus タイワンガザミ、なかなか綺麗なカニである。澄んだ海の中にいると更に綺麗に見える。

 このカニを初めて見たのは、20年程前。和歌山市御坊市の日高川河口付近の親水護岸。メッキを狙いに出掛け、一段落したところで発見。タモで掬おうとしたがどんどん海底に逃げていってしまった。悔しい思いをしたので、よく覚えている。綺麗で大きく美味しそうな個体だった。

 その後も数回見かけたが縁はなかった。

 そして、今日。ヒラメ狙いに出掛け、見事に駆け上がりでヒットしたのが、タイワンガザミ。とうとう高級食材を手にしました。

 真っ二つにして、味噌汁の具に。色は食欲を萎えさせますが、なかなか良い出汁が出て好評でした。

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2009年11月18日 (水)

ルアーフィッシング 外道 クサフグ

1060629_img ありがたくない外道と言えば、筆頭はコモンフグ等のフグである。波止釣りの定番。こいつ等は毒をもっているので、素人が捌いて食べたらあの世にいってしまうと専らの噂だ。ただ、毒は季節や場所によって異なるし、雑交が多いので、毒の強弱も今一つよく判らないらしい。

 確かに、海で知り合った漁師は、釣り人が棄てたショウサイフグを、美味しいのに勿体無い、と言い持って帰って食べている。ご馳走してやろうか、と言われるが、この人は免許を持っていない。私には少しばかりの勇気がないので、断わり続けている。勇気が湧いてきたら自分で捌いて食べてみろ、と言い、親切に捌き方まで教えてくれた。ただし、目の赤いフグだけは止めておけ、とのことだった。目が赤いフグって確かにいる。名前は、アカメフグやヒガンフグだったっけ。

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2009年7月16日 (木)

ルアーフィッシング 和歌山県和歌山市 和歌川河口のマコガレイ

 昨日の和歌山市の片男波~和歌川河口~浜の宮の天候は最悪。カンカン照りで、強風で、しかも砂塵が激しく舞い、波が高かった。そんな中で37センチのマゴチをヒットさせた私はとても運が良かった。この時期早朝から4人で出掛け、唯一の釣果だった。いつもは荒れ食いしてくるオキエソすら一尾もヒットせず。本当に悲惨な状態。こんな状態はそうそうあるものではない。更に悪い事に高額のロッドが破損してしまった人も…。物凄くストレスフルな一日だったに違いない。

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2009年7月15日 (水)

ルアーフィッシング 和歌山県和歌山市 片男波~和歌川河口~浜の宮のマゴチ

Dvc00274 和歌山市でマゴチが多いとされているポイントの一つに片男波~和歌川河口~浜の宮一帯がある。べらぼうに釣れる訳ではないがルアー若しくはエサで釣りあげられている光景やマゴチの幼魚がインチクを追っかけてくる光景を目にする。確かに他のポイントとは違う。

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2009年4月 8日 (水)

魚のウロコを取る方法

 釣った魚のウロコ取りって、面倒臭いですね。ウロコが飛び散ってしまい、後片付けが大変。そんな訳で、家の外でウロコ取りをしている人も見かけます。勿論、市販のウロコ取り器を使って処理している人もいらっしゃいますが…

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2009年4月 7日 (火)

魚の生臭さを消す方法

 魚は鮮度が命。捕獲して直ぐに食卓に運ばれれば、美味しく食べる事が出来ます。しかし、魚釣りが趣味でない限り、一般の人はそうは上手くいきません。そんな時、一寸した工夫で、生臭さを消す事が出来ます。

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2008年11月12日 (水)

ルアーフィッシング 和歌山県和歌山市 紀ノ川青岸の外道

Dvc00186  和歌山県和歌山市を流れる紀ノ川。その中で最も実績のある場所と言えば、通称、青岸。ここは、魚種が豊富で、和歌山県屈指のポイントである。

 先週は、70センチ以上のシーバスが何本も上がり、アングラーの活性は非常に高かった。その勢いを今週も持続させたいと望んむアングラーは少なくない。

 まだ辺りが暗い早朝だと言うのに、シーバス狙いの10人程がトップウォーター、ミノー、ジグ、ワーム等をキャスティングをしていた。さすが地元アングラー。実績のある場所をちゃんと占拠している。

 現地に遅れて入った私達は、とほほほほ。良い場所は取れませんでした。日の出が遅くなっているので、のんびりとしていたのが響きました。

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2006年4月 7日 (金)

今が旬 カサゴ

U1wt57nm_s 日本全国に分布し、関西ではガシラ、九州ではアラカブと呼ばれているカサゴ。背ビレ、頭、エラブタに多くの硬い棘を持っていることから、スコーピオン・フィッシュと呼ばれています。

 クセのない白身が人気のカサゴ。やっぱり美味しいのは、脂がのり、身がキュッと締まる春。刺身で食べてみたいものです。意外に知られていませんが、特に新鮮なら肝も食べられます。この肝が癖になりそうな逸品。お試しあれ!!!

 ただこのカサゴ、「磯のカサゴは口ばかり」と言われるだけあって、全体の1/3程度が頭。おろしてしまうと、食べられる部分が少ないのが玉に瑕。と言う訳で、頭は味噌汁に入れてしまいます。いい出汁が出ます。味噌汁は知り合いの漁師さん一押し。磨り潰した肝を入れると、コクが増します。やっぱりこれもお試しあれ!!!

 そうそう、カサゴの定番と言えば、煮付け。脂はのっていますが、淡白なのでやや濃い目に味をつけるのがコツです。更に、魚一尾に対して、ミルクキャラメルを1個入れると美味しく仕上がります。

 個人的には、唐揚げが好きですが、塩焼きや鍋にも最適。美味しい美味しいカサゴです。美味しいのは、沿岸もので、写真のようなこげ茶色のもの。大きさは、30センチぐらい。お店で買う際は、目が透明で白濁のないもの、エラが赤いもの、体にぬめりがあるもの、お腹に張りがあるものを選べば間違いないです。



【魚料理のヒントになります】
さかな通―玄さんが、魚を語る、捌く、味わう
さかな食材絵事典―お寿司のネタもよくわかる さかなクンも解説しているよ!
さかな料理入門
さかな料理はおまかせ―釣り好き男と女のキッチンバトル

2005年11月29日 (火)

養殖のハマチと天然のハマチ

 養殖と天然、味が違いますよね。偏食大王の私は、釣るのは好きですが、食べるのは好きではありません。しかし、下処理がしっかりされていてある程度熟成している天然モノであれば我慢して食べられるかな、と言った感じです。皆さんは、どちらが好きですか。

 天然モノのファンは、やはり養殖モノのコテコテの脂が嫌だといいます。あっさりがよいと言います。癖のある脂が好きではないので、私も共感出来ます。しかし、某地域の漁師さんたちは、圧倒的に養殖モノのファン。天然モノは脂が乗っていないので美味しくない、と口を揃えて言います。『ハマチ=脂』なんだそうです。漁師なんで、天然モノの方が好きなのか、と思いきや、養殖モノファン。意外でした。漁で獲れるのにわざわざ養殖モノを買ってきて食べるのだそうです。食べ方は、お造りも良いそうですが、やっぱり、しゃぶしゃぶだそうです。

 でも、私は思うんだけど、天然モノをその日の内に下処理をして、冷蔵庫で1〜2日寝かせる(アミノ酸を熟成させる)のがおいしいかと…。漁師は、熟成させるとは言わずに、脂が回ると言う表現を使うので、ハマチの脂が苦手な人にとっては、もっと脂っぽくなってしまう感じがして脅威なのですが、実際はアミノ酸が熟成されるので旨み成分が増してきます。確かに脂は回っていますが、モチモチして癖がなくなると言うのが私の印象です。それでも苦手だと言う人がいたら、海苔を巻いてみて下さい。癖が取れて食べ易くなります。昨年、釣り上げたメジロを初めて熟成させ食べました。美味しいと感じたのは生まれて初めてでした。本当にびっくり。近所にも御裾分けしたのですが、大好評でした。ハマチの大きいのです(ブリの手前)、と言ったのに関わらず翌日に、何の魚ですか、と聞き返される有様。ハマチらしくなかったんだそうです。

 若しも、天然のハマチ・メジロを手に入れる機会があったら、熟成して食べてみて下さい。ハマチに対する認識が根底から覆るかもしれません。



【役に立つ本】
カラー完全版 魚の目利き食通事典
 魚の食材本は人気が高いです!!!

2005年3月20日 (日)

手に染み付いてしまった魚の臭いのとり方

 魚釣りをしていると、新鮮な魚を頂けると言う特典があります。しかし、釣った魚をそのまま食べる訳にはいきません。鱗を取って、内臓を取って、3枚に下ろして、と言った具合にさばいていくのですが、さばき終わると、手のひらは、魚の生臭い臭いがこびり付いてしまいます。この臭いが曲者で、手を石鹸で洗っても、塩をつけて擦っても、落ちません。臭いを取るのは至難の業なんです。

 そこで、マル秘の臭いの取り方を紹介してみます。もし、ステンレスの流し台をお使いでしたら、流し台で手を擦ってみて下さい。摩訶不思議、こってり染込んだ臭いが綺麗さっぱり落ちます。

 かなり、重宝していますので、是非チャレンジしてみて下さい。

2004年12月19日 (日)

モジャコ−ツバス−ハマチ−メジロ−ブリ


モジャコ−ツバス−ハマチ−メジロ−ブリ


 こんな調子で出世していくのだ(関東では、ワカシ−イナダ−ワラサ−ブリ)が、この魚、天然か、それとも養殖のどちらが美味しいんだろうかsign02

 根本的な違いは、脂の乗りと肉の色も違うので筋肉の付き具合だろう、と思う。私は、この魚の脂が嫌いなので、天然モノも養殖モノも好きではない。我慢して食べろと言われたなら、天然モノの方があっさりしていてマシかな、と天然モノを選ぶと思う。

 一般に、天然モノは美味しい、と言われているが、天然モノは、脂の乗りが悪いから嫌いだ、と言う人もいる。人それぞれに好みがあるので、良いところがあるのだろう。

 先日、ジギングで釣り上げたメジロを1〜2日に亘って熟成させ食べた。漁師に、1〜2日おくと脂が全身に回って美味しい、と聞いていた。しかし、脂が回ると言うのは、身が脂ぎると受け取ってしまう私にとって食欲を削ぐ言葉であるのだ。そんな訳で、嫁が身を口にした。

めっちゃ美味いsign01クセがないsign01sign01


言葉を信じて、恐る恐る食べてみた。



本当にクセがない。

脂は回っているけれど、あっさりしてる。



アミノ酸が熟成されて旨味が行き渡っている感じ。

はじめて、この魚が美味しいと思った私である。

2004年10月24日 (日)

マダイ

タイと云えば日本ではマダイのことを指します


 日本では、この魚の評価は、魚の中の魚、と呼ばれる位高い。昔から祝い事の席には欠かせない。こうした人気のあるタイに『あやかり鯛』と言う事で、タイ科以外の魚も○○タイなんて呼ばれている魚もうぢゃうぢゃいる。例えば、エビスダイとかブダイと云った具合に…

 さて、諸外国でのタイの人気はどうかと云うと、これが全くの人気がないのです。お隣の中国では、水死した人の肉食べる、と云うことで、『シビトクイ』と云う別名がつく程嫌われています。ニュージーランドやオーストラリア等では見向きもされません。従って、専ら日本に輸出だそうです。大相撲の優勝力士が手にするタイがニュージーランド産だったこともある、と聞いたことがあります。日本では天然モノで大きいものが取れにくくなってきたことが影響しているんですね。

 ところで、関西で天然のマダイと云えば明石海峡のマダイですが、資源の枯渇で紀淡海峡のマダイが重宝されるようになってきました。天然モノは高嶺の花になっちゃっているんですね。

 天然モノと養殖モノとの味の違いが判りますかsign02私は食通ではないので微妙な表現が出来ませんが、似て非なるものです。養殖モノは脂ののりが良過ぎるんですね。それに養殖特有の臭みがありますね。魚釣りで天然モノに出会うことが多いので、その位なら私にでもかろうじて判ります。

 やはり、料理となると、天然モノと養殖モノの見極めが大事になってきます。煮付けの場合、料理手順を変えると美味しく食べれるからです。簡単に紹介してみます。

 天然モノの場合、酒・醤油・みりんがベースになります。しかし、養殖モノの場合、酒・醤油・砂糖を用いて最後ににみりんで仕上げます。みりんを最初から入れてしまうと身が引き締まって臭みが取れなくなってしまうのです。これだけの違いで、美味しく食べれるのです。尚、ガシラ(カサゴ)で紹介したようにミルクキャラメルを用いるのも良いと思います。

 不幸にも新鮮なマダイにお目にかかれない方は、今度の休みにでも釣りに行ってゲットしましょう。

 尚、マダイの美味しい食べ方をご存知の方は、コメントを入れてくださいね。

2004年10月10日 (日)

マコガレイ

 いよいよ産卵のために、カレイが接岸し、肉厚となる。よって、今頃(秋)から2月にかけて旬となります。余談ではあるが、釣りの場合、10〜12月がベストシーズン。年を越すと釣果が渋くなってくるので、釣りでも今が良いのだ。

 カレイの中ではマコガレイが人気である。このマコガレイ、目のある表側が茶色、裏側が白色。煮付け・塩焼き・唐揚げ・刺身と色々と楽しめる。小さいものは唐揚げ用として重宝されている。30�を超える大きいものは人気が高いが、余り獲れないのが現状である。

 さて、カレイの唐揚げのコツを紹介したい。カレイには細かい鱗がぎっしりついているが、包丁で擦るのは結構面倒な作業だ。しかし、金タワシを使うと簡単。綺麗に短時間で取れる。是非、お試しあれ。次に、下ごしらえ。骨を包丁のみねで叩いておくと、骨迄食べることが出来る。また、大きいものは5枚に下ろして揚げるといい。揚げる前に冷やしておくと良い。温度は一寸高めにして、そこに冷やしたネタを入れると丁度良い温度になるので、じっくり揚げると良い。2度揚げは必要で、高温で仕上げるのが、べとつかないコツでしょうかね。
 市場等で大量に買い込んだ場合、下ごしらえをした後、塩・コショウをして、小麦粉をつけた上で、ラップに1枚づつ包み冷凍しておくといい。食べる時にそのまま揚げるだけなので、手軽。但し、賞味期限は1ヶ月程度です。

 不幸にも新鮮なマコガレイにお目にかかれない方は、今度の休みにでも釣りに行ってゲットしましょう。

 
 尚、マコガレイの美味しい食べ方をご存知の方は、コメントを入れてくださいね。

2004年10月 9日 (土)

メッキ

1fjnaqiy  こんな魚の名前を知っているのは、極僅かだろう。魚屋の店頭に並ぶことも少ないので、この魚の美味しさを知っている人は更に少ないだろう。美味いです。

 メッキとは、ロウニンアジ・カスミアジ・ギンガメアジ等の幼魚のことです。毎年8月中頃、黒潮にのって南洋から太平洋沿岸にやってきますが、海水温の低下する11月終頃には死んでしまうので、死滅性回遊魚等と呼ばれています。南洋に居残れば、2�に達するものもいますが、日本の沿岸にくるのは、一部の地域を除いてせいぜい25�までです。普通のアジに比べると、幅広で、イボダイ(地域名:ウオゼ、シズ)に似ていますが、メッキの方が、キリッ、とした顔つきです。

 メッキを食べるなら、一押しは、焼き。旨味がギュッと凝縮されて美味しいです。『しっかり下処理、じっくり炭火焼』が更に美味しく食べるコツです。エラや内臓を取り、串で魚の体に4〜5箇所穴を開けます(焼くと穴は閉じてします)。そして、塩を軽く振り、キッチンペーパーに包んで冷蔵庫で約30分。その間に余分な水分をキッチンペーパーが吸い、更に味が凝縮されるのです。手間は掛かるが、手間を掛けただけの美味しさがそこにはあります。

 我が家では、毎年、メッキを求めて和歌山に出かけています。ルアーを群れで追う光景、小さい体の割に親譲りの強い引き、とってもエキサイティング。今年も既に食べましたが、秋の味として我が家では定着しています。

 
まぁ、一度食べてみて下さいな。


 不幸にも新鮮なメッキにお目にかかれない方は、今度の休みにでも釣りに行ってゲットしましょう。

 
尚、メッキの美味しい食べ方をご存知の方は、コメントを入れてくださいね。


2004年10月 5日 (火)

タチウオ

 今、タチウオが釣れてます。店頭にも出ています。この魚は、どちらかと言えば、関西方面でよく食べているんぢゃないか、と思います。

 銀色の細長い魚体に波打つヒレ。釣り上げた時はとても綺麗です。しかし、死ぬと同時に黒味(死斑)がかかってきます。痛むのも早く、釣り上げてまもなくお腹を出さないと、どんどん傷んでいってしまいます。スーパー等で丸ごと売っていたら、エラを見てください。真っ赤であれば買いです。茶色っぽくなってたら、要注意。

 タチウオの刺身がスーパー等で並んでいたりするのですが、釣り上げたタチウオを自宅で刺身にするコツを紹介します。薄っぺらな体に包丁を入れるのはとても辛い作業ですが、包丁の代わりにカッターナイフを使うと簡単に捌けてしまうのです。これで刺身も簡単だsign01是非、お試しあれ。

 タチウオの食べ方ですが、大き目の脂ののったものは、塩焼きか照り焼きですね。間違いなしの食べ方です。他にはバターなどの油をたして、ムニエル・唐揚等にして食べると良いですね。刺身は、脂がのってコクがあるし、皮と身の間には旨味が詰まっています。ただ、皮のギンギンが醤油に浮いてうっとうしいと感じる人がいるので、そんな人にはギンギンを取ってあげてくださいね。

 タチウオが沢山釣れた時は、食べきれない分は適当な大きさに切って、塩コショウをして、ラップに包んで冷凍庫へ。

 最後に、究極の酒の肴の作り方を教えます。�タチウオを適当な大きさに切ります。�1�程身をつけてヒレを落とします。�ヒレを取り除いた身を3枚におろします。�身の部分を幅1�程度のスティック状に切ります。�身、ヒレ、尾、骨に軽く塩コショウをして冷蔵庫で30分程冷やします。�冷やしたものを素揚げして出来上がり。ヒレは揚げるとぜんまいの様に巻いて美味です。尚、これだと無駄なくタチウオが利用できます。

 不幸にも新鮮なタチウオにお目にかかれない方は、今度の休みにでも釣りに行ってゲットしましょう。

 尚、タチウオの美味しい食べ方をご存知の方は、コメントを入れてくださいね。

ガシラ(カサゴ)

 この魚は、頭が体の1/3程度もある巨顔の魚。大きさは最大で45�位です。トゲが多くさばく時に手に刺さったりしてとても扱いにくい魚ですが、白身で美味しいです。

 美味しいガシラの見分け方ですが、沿岸でとれたこげ茶色のものが美味しいです。沖で取れる赤いのはちょっと大味過ぎる、と言われています。沿岸でとれたこげ茶色のものは、生息場所が釣り等で荒らされているため、大きいものでもせいぜい27�止まりです。
 鮮度は、目が透明で白濁のないもの、エラが赤いもの、体にぬめりがあるもの、お腹に張りがあるものを選べば間違いないです。

 刺身、煮付け、味噌汁、唐揚等で美味しく食べれます。刺身は、プリプリとした歯ごたえと甘みがあり、新鮮であれば一度は刺身で食べておきたい魚ですね。味噌汁はぶつ切りにして下さい。だしが出て美味しいです。煮付けは、一寸濃い目の味付け。平均的なサイズのガシラ1尾につきミルクキャラメル1つを入れて煮付けると更に美味しく仕上がります。唐揚は、骨と内臓を取り除いて、姿上げなんか堪りませんね。

 不幸にも新鮮なガシラにお目にかかれない方は、今度の休みにでも釣りに行ってゲットしましょう。

 尚、ガシラの美味しい食べ方をご存知の方は、コメントを入れてくださいね。