腐った倒木の上を這うオニクワガタ。周辺の土の中からも出てくる。こんなに沢山いるとは、驚き、モモの木、山椒の木。オスの大腮は斜め上に向かって伸びる。メスの大腮も斜め上に向かって伸びている。同定は簡単。
樹液には、ミヤマクワガタ、スジクワガタが集まるが、オニクワガタは朽木周辺に集まる。 一体全体、このクワガタは何を食べているのだろうか???。イタリアのムシモンオオクワガタも何を食べているのか分からなかったが、こいつも似たものなのだろうか???
続きを読む "昆虫採集 ルッキング採集 オニクワガタのメス(8.sep.2011)" »
名前は知っているけれど、これまで一度も見た事がないクワガタ。 獲れる気がしないので、生態について学ぼうと言う意欲は皆無だった。これぢゃぁ、獲れる訳がない。
偶然、オニクワガタがいる場所を知った。活動時期については触れられていなかった。とりあえずオニクワガタの産地だと言う事だけ頭の中にインプット。
本日、コブ叩きに出陣。狙うは、イワワキセダカコブヤハズカミキリ。獲れるかどうかは分からない。過去の実績からすると、よく獲れて4exes.で、さっぱりと言う事もしばしば。
イワワキセダカコブヤハズカミキリの期待は薄いので、何か珍しい昆虫がいないかな、と念入りに山道を歩く。
オオチャイロハナムグリ???、と思い、手を伸ばす。しかし、大型のミヤマクワガタのメスだった。そして、その直ぐ上に、オニクワガタがいた。30ミリ。まずまずのサイズ。大腮は上を向いている。更に小型のメスも追加。こちらも大腮は上を向いている。その後もオニクワガタ・ラッシュ。獲り方のコツを習得したらこんなものだ。
続きを読む "昆虫採集 ルッキング採集 オニクワガタ(8.sep.2011)" »
世界的な観光地に生えていたエノキの古木の腐食部で発見したクワガタの産卵痕。基本形は、『(・) 』印。画面中央に見つける事が出来ます。まさかこんな所で産卵するとは、意外でした。
この辺りには、スジクワガタとミヤマクワガタが多産する。気温が16度を下回る事がないと、ミヤマクワガタは産卵しないので、恐らくスジクワガタの産卵痕だと考えられます。
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今回は、カミキリではなく、クワガタ採集。クワガタをメインに採集するのは、久しぶり。
ただ、この時期になると、多くのオスは、カラスの餌食にんって、分解バラバラになって道路に転がっている。ミヤマクワガタも大体こんな感じ。 大きいとカラスの格好の餌食。大型のクワガタのオスの採集は楽じゃない。
オオヨツスジカミキリが飛び交う。こいつが飛び交いだすと、いよいよ夏の昆虫採集も終わりだ。そんなことを思いながら奈良の山中をウロウロする。
続きを読む "昆虫採集 ルッキング採集 ノコギリクワガタ(13.aug.2011)" »
予め見つけておいたオオトラカミキリのポイント確認に出向く。 いい感じである。まもなく間違いなく羽化すると思われるので、きっと良い思いが出来るだろう。もう少し様子をみることにした。
気分良く、他の昆虫の調査をする。
クヌギを発見。クワガタでもお土産に持って帰ろうと近寄る。腐食部分の内部でコバネカミキリを発見。摘んで帰る事にした。完品で大きな個体。
樹液が出ている部分に目をやる。カナブンが集まっている。目を凝らすが、そこにはクロカナブンは混じっていない。あああ、残念。接近すると、飛び去る。
改めて樹液が出ている部分に目をやる。ネブトクワガタが5匹。スジクワガタもいる。みんな纏めてお持ち帰り。
採集した昆虫を確認する。ない、ない、ない。コバネカミキリを入れたパッチがない。落としてしまった。逆戻りして探しに行くがない、ない、ない。ああああ、、、残念。諦めきれず、探し回る。やはりない。それでも諦めきれない。更に捜索を30分延長。しつこ過ぎる自分が情けない。気が重い。
続きを読む "昆虫採集 ルッキング採集 ネブトクワガタ(18.aug.2011)" »
外国産の大型のクワガタが好まれる昨今、クワガタ扱いされていないだろうクワガタ、チビクワガタ。15ミリに満たない小さなクワガタ。朽木の中で、子育てをするクワガタ。この時期、朽木、枯木の上で黒く輝いている。
【関連ページ】
昆虫採集 ルッキング採集 チビクワガタ
続きを読む "昆虫採集 ルッキング採集 チビクワガタ(21.may.2011)" »
東日本に多いクワガタなので西日本の皆様は山地を探せば良い、なんて考えていました。そんな私でしたが、今の今まで出会えず終い。大甘でした。
続きを読む "昆虫採集 樹液採集 アカアシクワガタ" »
昨年、羽化したノコギリクワガタが5月末頃から発生してきました。しかし、残念な事に今年は顔を合わせていません。毎年、見つけているだけに今年は如何したのか???、と心配しておりました。
そして、今朝やっとご対面。草臥れたクヌギの幹に付いていました。立派なオス。草臥れている割に、ノコギリクワガタには人気のクヌギのようです。毎年います。
飼育個体が逃げ出したのか、発生個体なのかよく分かりません。東大阪産のノコギリクワガタです。
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春・夏はルッキング採集や灯火採集。秋・冬は材割採集。ポイントさえ知っていればチビクワガタは年中採集出来る。そんなチビクワガタであるが、今の時期が一番採集し易い。日中、朽木・倒木の幹上をチビクワガタが歩いている。一見するとゴミムシにしか見えないのだが、じっくり目を凝らすと、それと分かるのだ。
チビクワガタは、成虫になっても木の中で暮らしている。しかも、幼虫の為に朽木を噛み砕いてエサを作ってあげている。子育てをするクワガタである。その一方で、非常に獰猛で共食いをしたり、他の昆虫を襲って食べてしまったりする。
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クヌギやコナラの木から、もう樹液が出ている。そして、ヨツボシオオキスイやヨツボシケシキスイが集まっている。そして、まだまだ朝の冷え込みは厳しいけれど、コクワガタ、ヒラタクワガタ等の越冬していたクワガタもちらほら見かけるようになった。しかし、越冬個体は白い巾着を一杯つけている事が多いので、ちょっくら気持ち悪い。
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オオクワガタ (大鍬形)
学名 Dorcus hopei
体長 オス28~77ミリ、メス26~49ミリ。
分布 北海道(南部)、本州、四国、九州。
時期 5~10月。
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カラスが食事をするお気に入りの場所は、車通りがとても少なくて安心してゆっくりで食事が出来るようです。ここに、クワガタやカブトムシを捕まえて来ては、腹部だけを食べます。この辺り一面に、無惨にも腹部が食べられた数十もの死骸が散らばっています。特に大きな個体ばかりを捕えて来ている様で、立派なアゴや角が転がっています。腹部がなくなってしまった翅だけの胴体は、風に飛ばされてしまっています。
それにしても、カラスは上手に昆虫採集をします。
続きを読む "昆虫採集 番外編 カラスの昆虫採集" »
展足中のコクワガタをよく見てください。虫ピンが刺さって見難いかもしれませんが、目を凝らしてみてください。何か違いませんか。
わからない人の為にヒント。左側の足に注目してください。
左だけ足が4本生えています。実は裏側から見ると、もう一本腿節(人間で言うと太もも)まで生えた足が一本あり、左側には足が5本生えています。普段さりげなく昆虫を採集しているますが、こう言った奇形個体に出会うのは初めて。7本足のクワガタはネットにも登場していますが、8本足となると、かなり珍しいのではないでしょうか。
奈良県内で灯下採集をした時には8本足とは気付かず、展足中に発見したのが残念です。
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環境の悪化とカラスによる捕食で個体数が減ってきているクワガタ。多分に漏れずノコギリクワガタもこんな運命を辿っています。そんなノコギリクワガタですが、環境の良い所には沢山生息しています。
今回、ご紹介するのは、短歯ノコギリクワガタ。大アゴが直線的になってしまい、内歯は大きなものが消失し、均一な鋸歯状となってしまっている小型のノコギリクワガタです。大歯型・中歯型に比べ、貧弱に見える分、見劣りしてしまいます。
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ヒメオオクワガタ
学名 Dorcus montivagus
体長 オス 22~58ミリ、メス 26~42ミリ
分布 北海道、本州、四国。
時期 6~10月。
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ノコギリクワガタ
学名 Prosopocoilus inclinatus
体長 オス36~71ミリ、メス24~30ミリ。
分布 北海道、本州、四国、九州。
時期 6~9月。
続きを読む "昆虫採集 樹液採集 ノコギリクワガタ(大歯型)" »
ノコギリクワガタ
学名 Prosopocoilus inclinatus
体長 オス36~71ミリ、メス24~30ミリ。
分布 北海道、本州、四国、九州。
時期 6~9月。
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