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2011年9月27日 (火)

いよいよメッキ漁に

Dsc00524 メッキを真剣に狙うようになって20年位になる。今年ほど悪いコンディションの年はなかったのではないか。台風・大雨で水は濁る、ゴミだらけ。勘弁して欲しい。

 大型の個体が狙える南紀は台風による大雨で大変な事になっている。悠長に釣りを楽しむのは何となく気が引ける。

 今週末、和歌山(紀北~中紀)にメッキを狩りに行く予定。例年より1~1ヶ月半遅い出陣。結構大型が釣れないかと期待している。大型が来てもラインブレークはしないぞ。

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2009年10月20日 (火)

ルアーフィッシング 和歌山県有田市有田川河口 オニヒラアジの幼魚(メッキ)

020828004 オニヒラアジの幼魚は、体高がある。背鰭や臀鰭が長く伸びる事はない。胸鰭は黄色くなく、尾鰭後縁が黄色い。しかしながら、尾鰭上葉は黒くない。慣れてくると、簡単に見分ける事が出来る。

 メッキと言うと、カスミアジ、ギンガメアジ、ロウニンアジが代名詞のようになっている。しかし、オニヒラアジも負けず劣らずメッキのなかに混じっている。大阪湾内でも釣れる。貝塚市の二色の浜の北を流れる近木川河口でよく釣ったものだ。この辺りのメッキは案外大きくなるので釣り応えがあったのを覚えている。

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2009年10月13日 (火)

ルアーフィッシング 和歌山市和歌川河口 メッキ(ロウニンアジの幼魚)

Dvc00296 お盆から晩秋にかけて太平洋沿岸の河口域でアングラーを楽しませてくれるのが、オニヒラアジ、カスミアジ、ギンガメアジ、ロウニンアジ等の幼魚。総称してメッキ。銀々に輝く体がまるで鍍金を施してあるかのように見えるためこんな風に呼ばれるようになった。

 体高がある独特の恰好をしたメッキは、真冬の低水温に絶えられず、天国に回遊してしてしまう。その為、死滅性回遊魚とも言われている。ただ、昨今の地球温暖化の所為で少しだけ寿命を延ばし、30センチを越える個体が登場してきた。また、発電所の温排水で年を越し、50センチに迫る大型のメッキも登場してきた。それでも成魚と比べればまだまだ小型。

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ルアーフィッシング 和歌山市和歌川河口 イケカツオ

Dvc00294 大阪府泉南市の男里川河口や和歌山県御坊市の日高川で釣れると言う話はよく聞いたものだが、実際に釣り上げた事がなかったイケカツオを和歌山市の和歌川河口で釣りました。

 10/12の満潮はお昼過ぎ。その頃合を見計らうように二人組みの漁師が小型のボートに乗って釣りをし始めたので、何でだろうと思っていたら、丁度、満潮の直前の少しの間に海が30分ほど確率変動状態。どうやら漁師はこの事を知っていたようです。確変状態が終わると、去っていきました。

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2009年10月12日 (月)

ルアーフィッシング 和歌山市浜の宮ビーチ キビレチヌ

Dvc00297 長雨や台風の影響をダイレクトに受けてしまうのが河口である。居ついていた魚が流されてしまったり、ゴミが沢山堆積していたり、水が濁ったりすると、魚が釣れなくなってしまうのである。こんな時、どのポイントを選ぶか、アングラーの技量が問われる瞬間である。

 海から離れて住んでいると、10/8に近畿に大きな影響を与えた台風の影響がどれ程のものか計り知れないので、非常に悩むところである。今回、一緒にルアーに出掛ける友人が、京都南部を流れる木津川がまだ黄土色で濁っていたと言っていたので、上流がこんな感じなら河口のコンディションは最悪と判断。敢えて紀ノ川、和歌川河口をパス。浜の宮ビーチに狙いを定めた。橋脚周りがどうも気になったのである。

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2009年10月 4日 (日)

ルアーフィッシング 和歌山市和歌川河口~片男波 今年のメッキは今一つ

Dsc00345 何だかんだ予定が入り、メッキ狙いに出陣出来なかった今シーズン。今日が初陣である。メッキが沢山釣れている、と人伝の情報があったので、楽しみにしていた。

 しかし、メッキが沢山釣れている、と言う情報はどうやらちょっと前の情報だったみたい。釣具屋さんの情報によれば、このところの秋雨前線の影響で河口のメッキは流されてしまっているとの事でした。あああ、残念。更に追い討ちをかけたのは、今年はサイズが小さいくて手のひらサイズが釣れれば御の字、と言う情報。んんん…

 それでも、去年沢山釣ったので何とかならないかと、釣場に向った。到着したのは、お昼過ぎ。多くのアングラー達は、さっぱり釣れなかった、なんて言いながら帰路についていた。ルアーのサイズからすると、マゴチ・チヌ・シーバス狙いなんだろうか???

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2008年10月 8日 (水)

ルアーフィッシング 和歌山県和歌山市 紀ノ川青岸の青物と片男波のマゴチ

Dvc00176  このところ青物が岸から狙えると言うことで友人と和歌山県和歌山市の紀ノ川の青岸に通っている。四回出向き、計4匹のハマチを仕留めている。釣れないアングラーが続出の中、我々は大健闘している様に思う。そんな自慢話を友人にしたところ、してみたい、と興味を示してくれたので、本日出陣となった。

 朝5時30分現地到着。ポイントには誰もいなかった。雨で海水濃度が下がったと言うことで敬遠したのだろうか。我々3人の貸切状態だったので、実績のある場所に陣取った。6時過ぎに干潮と言うこともあって、思いっきり表層を攻める事にした。いきなり、ポッパーにヒット。残念ながら、バラシてしまった。しかし、遠くで小さいながらナブラが起こっている。まだまだチャンスは続く。そして、今度はSミノー(イワシカラー)にヒット。岸から10メートル位の所からチェイスしてきて、テトラ付近でバイトしてくる。見事にランディング。以後も同じパターンで何度もチェイスをしてくるが、ヒットには至らない。ああああ、残念。

 私がハマチを釣り上げたのを見ていたアングラー二人が近くでキャスティングを始めた。しかし、ノーヒット。8時を過ぎた頃から、チェイスもなくなったので青岸を後にして、片男波海水浴場にメッキとチヌを狙いに向った。

 片男波は、ベイトは沢山いるが、ナブラはない。ルアーをキャストすると、ルアーに驚いて5センチ以下のイワシが逃げ惑う。コンディションは悪い。メッキが時折ヒットするが、フッキングしない。あああ、残念。そうこうしている内に、友人が偶然発見したナブラ目掛けキャスト。そして、ヒット。チヌがイワシを捕食していると思ったらしいが、なななんと、上がって来たのは55センチのマゴチ。初めてのマゴチと言う事で上機嫌だった。

 結局、目ぼしい魚は、ハマチとマゴチのみ。んんんん、今日は渋かった。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 今日の釣果(10/8 紀ノ川青岸&片男波)
  ハマチ 1尾 45センチ アスリートミノーS90(イワシカラー) 
  マゴチ 1尾 55センチ オリジナルMリグ9センチ(イワシカラー)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

【関連blog】
 ミッドノット
 疑似餌漁業協同組合

【役に立つ本】
 釣り人のための遊遊さかな大図鑑-釣魚写真大全
 釣魚識別図鑑-ここで見分けよう (釣り人のための遊遊さかなシリーズ)

2007年12月16日 (日)

不気味なアナハゼ

Hwvkcwyt  大阪の泉南の漁港にルアーをしに行きました。ソイ、メバル、ガシラが釣れました。しかし、一番釣れたのがアナハゼ。知らない内に勢力拡大をして海の主のような存在になっていました。テトラポッドの上で餌となる小魚を待つ獰猛なアナハゼは、ルアーにも面白いように反応してきます。こんな調子なので、時合に関係なく、誰にでも簡単に釣れます。

 さて、このアナハゼ、目下産卵のシーズンですが、そんな時でもルアーに反応してきます。小さな体に不釣り合いの大きな性器をだしたまま喰らいついてきます。体色が青くこんな状態で釣れるのでかなり不気味。そのため、美味しいのですが、敬遠されてしまいます。

2005年5月19日 (木)

アカエソ

Mt6gvlys  エソの仲間としては、少々小振りで大きくても40�程度。真っ赤な色が毒々しいアカエソです。見た目は赤いツチノコと言った感じです。
 日中、比較的浅い海の砂の中に身を隠し、いい獲物が来ないかなぁ、と虎視眈々と狙っています。獲物が通り過ぎると、中層より上まで獲物を追いかけてパクリ。とても獰猛なため、海のギャングと言われています。

 さて、この魚は、小骨が非常に多いので、食べるのが大変。更にその上、身は水っぽいので食べにくいので、余り釣っても持ち帰る人はいません。尻尾の方は、骨が少ないので、その部分を刺身で食べると上手いと言います(酢味噌をで食べます)。他には、骨ごとすり身にして、団子をつくります(この時豆腐を混ぜるのが食べやすくするコツ)。後は、煮る・焼く・蒸す・揚げる等お好きにどうぞ。美味しく頂けます。一般に出回ることは少なく、練り物の材料になってしまいます。

 このアカエソは、和歌山県の由良沖で釣ったものです。上から撮影したのでルアーが大きく見えますが、実際は40�で、結構大きかったのです。

2005年3月10日 (木)

シイラ

Fu1evjxp  マックのフィレオフィッシュは、この魚を使っています。ご存知でしたか???

 ハワイでは、マヒマヒと呼ばれ、人気の食用魚です。しかし、日本では、食用魚としての評価は低く、余り市場には出回っていないような…。時々、オキブリ、の名前で切り身をみかけます。

 さて、この魚、成長が物凄く早くて、生まれて1年程度で60�にまで成長します。最大で2�近くまで育つフィッシュイーター(魚食魚)で、トビウオなんかを襲います。

 派手なジャンプ、引きの強さが、釣師の心を虜にしており、真夏のルアーフィッシングの人気の魚。ルアーさえ飛ばすことが出来れば、誰にでも釣れてしまいます(言い過ぎかも)。また、群れで泳いでいるので、連続してくることも…。

 さて、お味ですが、魚の料理の本には、油を加える料理が最適、なんて書いてありますが、シンプルに焼き、生姜醤油で頂くのが経験的に美味しいかと思います。尚、新鮮なら刺身もOKですが、足が速いのでお勧めは余り出来ないのが実情です。

 
尚、写真のシイラは、和歌山県の白崎沖で釣り上げた雌です。

2005年3月 8日 (火)

ヒイラギ

Ysmd5zml  この魚、釣り上げると粘液を出し、針を外そうと体を掴むと手がヌルヌルになるので、釣師は嫌がる。更に、尾ヒレには丈夫な

とげ

があって、刺されることが多いので嫌がられる。

 大阪では、別名ギンタと呼ばれ、雑魚。恐らく、この魚の美味しさを知っている人以外、持って帰って食べようなんて思わないだろう。意外にこの魚の美味しさは知られていない。図鑑でさえ、この魚の味の評価は低いのである。但し、高知県では、重宝されているなんて但書が添えてありますが…

 内緒の話ですが、この魚が新鮮であれば、塩で念入りにヌメリを取り除き、お造りで頂くと美味しいんです。

 さて、この魚、大きさは精々10センチ。そして、口を下方に伸ばして泥の中の生き物を食べています。そんな魚が、泳いでいるルアーに喰らい付いてくるのです。少々信じられない話ですが、時々ヒットするようです。

2005年3月 7日 (月)

メナダ

Fwsel25_  こんな名前は聞いたことがない人が多いかもしれない。しかし、ボラと言えば、如何だろう。聞いたことがあるに違いない。この魚、釣師も間違える程のボラ科のそっくりさん同士。違いは、簡単に言えば、メナダの方がちょいとスリムで大きく成長するのです(最高1�)。

 お味の方は、如何でしょうかねぁ、タイと言われて出されれば間違える人がいるかもしれませんよ。食感が似ています。以前、「ボラだよ」って言って、お造りにして何人かに食べてもらったのですが、タイを食べさせてもらった、と言う方が多くいました。

 美味しい魚なんですが、環境汚染で直ぐに身が臭ってくるとても敏感な魚。臭いが故に敬遠されてしまいます。環境が悪くても臭わないマハゼとは好対照です。

 尚、この魚は、泉佐野の佐野川にてルアーでヒット。ピカピカ光るルアーに反射的に喰らい付いて来ました。フィッシュイーター以外でもルアーにヒットしてくるんですよ!!!

2005年3月 6日 (日)

ドロメ

Jged_rfd  この魚、大阪府下の某有名海水浴場に隣接する突堤周りの捨石で沢山釣れます。糸と針とおもりとエサさえあれば簡単に釣れます。捨石の間に針を沈ませるだけ。手に持った糸をピンピンに張っておくと心地よい当たりが伝わってきます。竿やテクニックはいりませんので、親子連れでも十分に楽しめます。釣堀より楽しめるかも…

 写真では判りにくいかもしれませんが、小さな体(15�前後)に大きな口がトレードマーク。そうですね、男性の手の親指の第一関節位はパックリ飲み込める程。初めて見る人にとったらとても不気味に見えるかもしれません。

 さて、お味の方ですが、通常は食べない魚なのだですが、実は食べてくれた人がいるんです。煮つけと唐揚げにしたそうですが、あっさり、癖がなく、もちっとした食感。見かけの悪さとは裏腹にお味のほうはなかなか。とんだ掘り出し物でした。ただ、煮付けは原型を留めるので食べるのに抵抗がありとの事でした。

 因みに、ドロメはハゼの仲間。ハゼ科の魚には、美味しい魚が多いですね。

2005年3月 4日 (金)

ウミタナゴ

Nybpmzfg  この魚、沖縄を除く全国に棲息しています。藻がびっしりおへばり付いた防波堤で餌釣りをしていると、よくお目にかかります。正直言って、余り感動する魚ではありません。しかし、ルアーで釣ると、とても感動するのです。

 さて、このウミタナゴ、赤味がかったものと青みがかったものがいます。前者はアカタナゴ、後者はマタナゴと呼ばれています。ただ今、亜種か同種か議論中。ただ、経験的には、アカタナゴは、一寸深場でつれるような!!!
 尚、青みがかったものが何故、アオタナゴと呼ばれないかと言うと、実は、尾びれの付け根が黒い青みのかかった亜種にアオタナゴがいるんですね。
 
 お味の方はと言いますと、普通らしいです。食べたことがないので知りません。いつも食べて下さる家庭のご意見です。大きいものは煮付け、小さいものは揚げて南蛮漬けがお勧めらしいです。

 最後に、胎生の魚なので、メスは春の終わりから夏の初めに親と瓜二つの幼魚を出産します。まもなく出産です。

2005年2月11日 (金)

マハゼ

N8my2pbl  『鯊』、『沙魚』と書いて、ハゼと読む。沙は砂を表す。この魚が、砂の中に潜っていることが多いので、この名前が付きました。

 釣りをする者にとっては、味が頗る良く、数釣りが出来るので、人気が高いです。沢山釣って、初めて近所にお裾分けをした時は、見てくれの悪さに引かれてしまいましたが、一度食べたらまた欲しくなった人ばかり。煮付よかったって。。圧巻は、刺身。30センチに迫る新鮮なマハゼならこれで食べるのがよろしいかと…。更に更に、マハゼの究極の素材、卵。これもなかなかよろしいようで。

 このようにとても美味しいマハゼなのですが、漁獲量も以外に多い割りに、スーパーでは余り、いやいや、殆ど見かけない魚なのです。それもそのはず。この魚、市場に出回ることがなく種物屋で扱っているのです。

 写真のマハゼは、28センチ。場所は、大阪府泉佐野市、フェリー乗り場になる前に釣りました。ここは、他の場所に比べ大きい魚が多きかったのです。

2005年2月 8日 (火)

ニシキベラ

Kw0637tf  今回は、キュウセンやホンベラに比べると、色が濃く、カラフルなので、見るからに熱帯魚、って感じのニシキベラです。和歌山県田辺市の日本のナショナル・トラスト法人第一号に認定された天神崎で釣ったものです。

 ここは、自然観察のメッカで、ここでの磯遊びは最高です。色々な生き物が住んでいます。大きなカメノテが岩に付いていたり、タイドプールには黒っぽいなまこがいたり…。ガイドブックなんかを持参すると本当に楽しめます。

 さて、ニシキベラは、紀伊半島や四国の磯では、とてもポピュラーな種です。また、この地域で餌釣りをする人にとっては、外道としてお馴染みの魚のようです。ただ、ルアーでこんな魚を狙う人はまずいません。ですから、ルアーをする人とっては珍しい魚なのです。

2005年2月 6日 (日)

ウマヅラハギ

C437re7h  見ての通り、顔が長いんです。ですから、馬面なんて名前が付いてしまいました。馬面のカワハギ、略して、ウマヅラハギ。簡単明快なネーミングです。

 この魚、恐らくカワハギと比べて、卑しいんです。かなり卑しいと言って良いかも知れません。魚釣りをしていますと、餌を追いかけてどんどん浮いて来るんです。直ぐそこまで、追い掛けて来て、イソイソと海底に戻っていく。その光景が憎らしく、釣り師の闘争本能をちょっくら刺激するのです。

 さて、口を見て頂けると、判ると思いますが、おちょぼ口。この口で餌を突付くし、ひれを上手く使ってホバーリングをするので、釣り師に気付かれずして餌をかすめとる魚です。うっかりしていると餌だけを取られると言うことにもなりかねません。ですから、釣ろうとする時は、キツネ針と言う針らしくない針を使います。

 釣り師が、この魚を狙うのは、もっぱら、冬。大きく育った肝を食べたいが故に狙うのです。味はカワハギに劣りますが、カワハギより大きな肝は魅力のようです。鍋良し、薄造り良しのウマヅラハギです。

 地方名は、ウマヅラハゲ。馬面で剥げ頭の方が近くにいたら、揉め事に発展しそうな名前です。この呼び方をする時は、要注意です。

写真は、泉佐野食品コンビナート産です。

2005年2月 5日 (土)

シロサバフグ

Xfp3nupn 懺悔!!!
 資格がないのに、過去幾度にも亘って、私、フグをさばき、食べさせました。そして事もあろうに、身内、友人、更にはその家族に至るまで、つべこべ言わなくて良いから、と言って、私がさばいたフグを食べさせてしまいました。何れの方も浮世で未だにピンピンなされております。後遺症はありませんが、フグ中毒です。また、食わせてくれ〜、と中毒状態です。

 …とは言うものの、シロサバフグをさばいただけのことです。このシロサバフグ、毒がないんです。ですから、素人でもさばけます。勿論、念のために、その筋の方に魚の確認だけはしてもらいますけれど…。と言いますのも、白があれば黒もあるって訳で、毒をもったクロサバフグがいるので、万が一間違えたら、お縄頂戴になってしまいますもんね。ですから、そこのところは慎重にしています。本当は、南方系のクロサバフグが毒をもっているだけ、って話もありますけれど…

 さて、お味の方は、まぁこんなもん、と言ったところ。やっぱり、お造りに唐揚げが定番でしょうかね。皮がヌルヌルしており、さばくのが面倒臭い、シロサバフグです。

2005年2月 4日 (金)

メバル

Rogc59uf  今の季節、ルアーで釣れてます。夕まづめに防波堤やテトラポットで小さめのワームを投げると、表層でヒットします。水しぶきを上げてルアーに喰らいつくので、一度経験すると病み付きになってしまう人もいます。

 この魚、海の底から、目を精一杯見開いて上を見ています。そう、を見るような感じ。ここから、この魚の名前、メバル(目張)と呼ばれるようになったんですね。

 メバルの目、でかいんです。ですから、メバルの大きさを表す時は、10円玉メバルとか言って表すのです。目の大きさが10円玉に匹敵することから、こんな風に呼ぶのです。因みに、写真のメバル、10円玉以上です。25�を雄に超えていますから…。因みに、関空の対岸の田尻産です。尚、このサイズのメバルをルアーで釣り上げるのは、大阪では限りなく不可能に近いのではないかと思う私です。

2005年2月 3日 (木)

バリコ

Nc91li7b  今回は、アイゴの子供のバリコです。九州や静岡では、アンモニア臭さ故に、ションベンなんて名前を授かっております。

 見よ、このひれの先を。この魚、毒棘を持っています。釣り上げて、うっかり掴んでしまうと、もう大変、激しい痛みが走るそうです。幸い、まだ毒棘の洗礼を浴びてないので、痛みの加減は不明です。因みに、今後も刺さる予定はありません。あしからず。

写真のバリコ、泉佐野産、15�

 

2005年2月 2日 (水)

コブダイ

Ktvh4uh9  青い魚さんWoodchairまんたさん、今度は、これです。コブダイの幼魚です。またまた、大阪の深日漁港産です。

 ベラ科で大きく成長するのは、メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)か、コブダイか、と言われています。大きくなれば、1�位。昔は、磯の大物と言えば、この魚の名前も挙がったものだそうです。しかし、釣り過ぎてしまって、トホホ、精々写真のレベルまで。今ぢゃこの魚がとても大きくなるなんて知らない人も多いんぢゃないかなぁ。

 コブタイと言う名前の由来は、大きくなると、オスのオデコの所に、ボヨヨォォォォン、とコブが出っ張ってきて、そう、俳優の大地康雄さんのようなお顔になるのです(横顔そっくり)。結構、愛嬌、あります。それに、大きくても小さくても出っ歯。この魚のチャーミングポイントです。

 さて、お味の方は、超淡白。何をして食べたのか忘れてしまったのですが、あっさりし過ぎて物足りなかったことだけが記憶されています。恐らく、魚屋の店頭に並ばない魚なんで、ご対面したい方は、海に急げ!!!瀬戸内海で釣れているそうです。

 青い魚さん、まんたさん、海の中でこんなfishとお目にかかること、ってあります???。

2005年2月 1日 (火)

ダイナンギンポ

Mg_xxmil  関東ではてんぷらのネタとして持てはやされているそうですが、関西ではそんなにメヂャーではないかも…。初めてこの魚を釣り上げた人は、ウツボが釣れたと騒いだりします。そして、怖がります。形が似ているので、無理ないか…

 ダイナンギンポの魅力は、白・黒・茶、何と言っても色の変異が多く見られること。結構釣れますが、バリエーションがあって、釣っても飽きが来ません。これは、深日漁港産で25�。ルアーで仕留めました。

2005年1月31日 (月)

クロウシノシタ

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 まんたさん、いつも新鮮な魚をありがとう。昨夜のコンペイトウガニ、今朝のハゼとエビ、息子は大感激です(ブルーギルのコメントを見て下さい)。スキューバーダイビングがご趣味のまんたさんのblogは、身近な水族館と言う感じです。魚好きの私、ただ今はまってます。実はお魚を扱っておられるblogはここだけではないのですが、そこのblogにもはまってます。青い魚さん、woodchairさんのところも見に行ってるよ。

 今回は、一寸まんたさんに負けないようにと気合を入れて、クロウシノシタを出してみたいと思います(どうだ。珍しい???)。ただ、まんたさんの所の魚は水をた魚、私の所は水をた魚。一字違えばこうも違うもんだなって思ってしまいます。

 この魚、深日港産です。フランス料理の食材のシタビラメのお仲間です。シタビラメはムニエルが良いって、片言のフランス料理の知識があったので、早速、チャレンジしましたが、お味の方は…。片言の料理の知識なので、ははは、食べることが拷問となりました。本来なら、この魚は美味しいのでしょうが…。やはり、得意分野の焼き・揚げ・生で食せば良かったと後悔していますが、二度とお目にかかることはありません。残念!!!

2005年1月29日 (土)

ブルーギル

1ahsmrix  このたび、特定外来生物被害防止法の指定を受けてしまいました。かねてより、バス釣りの方々から冷遇を受けていた上に、更なる追い討ち。この先、どうなってしまうのでしょう。

 このブルーギルは、粗大ゴミが沢山不法投棄されていた野池で釣りました。25�。なかなかの大物です。非常に綺麗だったのですが、写真では繊細さが伝わりません。残念です。

 この野池、バス釣りの方々のモラルが低かったために今では釣り禁止になっております。すると、更にも増して、粗大ゴミの不法投棄が増えました。バス釣りの方々いなくなったと思ったら、今度はゴミが沢山集まってくる。皮肉なもんです。

2005年1月11日 (火)

オキザヨリ

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 この魚、ルアーにヒットする時、物凄く飛び跳ねます。いやいや、海中から物凄い勢いで空中に飛び上がります。大きいものでは130�位まで成長するそうです。写真は、9月頃に二色の浜で釣った40�弱のオキザヨリです。

 結構、表層を泳いでいるようで、5�程度のルアーに食らいついてきます。写真では見えないのですが、口にはワニのような牙が並んでおり、見るからに獰猛です。

 ところで、お味の方はと良いますと、食用価値は低いとのことでしたが、こんなスリムな体でしたので、丸干しに致しましたところ、まぁ、普通の干物って感じだったそうです(強靭な胃袋を持った知り合いの感想)。はらわたと頭を予め取っておいたので苦いと言うことなく無難に食べることが出来たそうです。

2005年1月10日 (月)

ハオコゼ

Lgjhtyfm  私、こいつに刺されました。小さい体(10�前後)の割りに毒は強烈、物凄く痛かったです。見るからに毒々しい背びれには危険がてんこ盛り。

 ハオコゼって、外道(本命以外の魚)でよく釣れるんです。一応食べられるらしいのですが、毒のひれが曲者なので、皆さん、敬遠なさるのです(若しかしたら、食べられない、と思っている方も少なくないかもしれません)。皆さんが持って帰らないので、結局、釣り場にわんさか残る訳なのです。因みに、私も食べようなどとはゆめゆめ思ってないので、逃がしてしまいます。

 そうそう、この魚が釣れると、針を外すのが大変なのです。うっかりすると、私のように刺されてしまいますから…。それに懲りたので、私はペンチを2本使って針を外すようにしました。万が一、針を深く飲み込んでしまった場合は、外科的処置として、背びれをはさみでちょん切ってから、慎重に外します(こんな外し方をする人はまずいません)。

 以前、「この魚一体なんでしょう。○○で釣りましたが、背びれがないハオコゼに似た魚なんです」ってネットの掲示板で写真と一緒に書き込みがありました。私が通いつめていた釣り場だし、背びれのきり落とし方が似ていたので、恐らく私が逃がしたハオコゼだと思いましたが、「珍しい魚を釣りましたね。きっと環境ホルモンの影響で生まれた新種ですよ」と書き込みをしてしまいました。

 最後に、この魚、死んでも毒が消えることがないので、注意して下さい。釣りのマナーとしては、放置しない、と言うのが常識ですが、防波堤などに捨てていく人が多いので…

キタマクラ

Qmer8nlx  キタマクラ→北枕。名前から容易に想像出来ますよね。この魚が毒をもっていることを…。それに、ケバケバしい色も危険だぞ、ってアピールしていますしね。一目瞭然ですよね。そうそう、言うのを忘れていましたが、フグの仲間です。でも、名前とは裏腹に、毒はそれほど強くはないようです。

 さて、この写真のキタマクラの大きさは20センチ以上でしたので、老魚だと思います。老魚になってくると、体色や模様の変異が生じ易いと言われています。尚、このキタマクラに変異があるかないかは不明です。…だって、釣り上げたのが、最初で最後でしたから…。

因みに、紀伊勝浦で釣り上げ、写真を撮ったものです。

タマカイ

Zzcan8u1  海遊館にいるので、見た事があると言う方は比較的に多いと思います。通称、クエこと、タマカイです。写真は、海遊館で撮影しました。海遊館ならではの青色の中でゆったり泳ぐこの魚、結構気に入ってます。

 ハタ科の大きな魚は、巨大になるにつれて、縞や模様が変化したり消えたりするので、ハタ科の巨大魚はみんなクエと呼ばれています。尚、本家本元のクエと言う魚も実在するのですが、こちらは、マクエと呼ばれています。

 今回、こう言ったハタ科の巨大魚の事情があり、この魚の名前探しに苦労しました。図鑑を調べても判らず、海遊館のホームページを調べても魚の紹介がされていなかったので、諦めかけていました。しかし、海遊館の掲示板に、この魚の名前が判らない、と言う書き込みに、タマカイと言うレスがあり、やっと名前に辿り着けたのでありました。

 名前が判ったので、図鑑を再度調べたら、タマカイ、載っていました。完全に見落としでした。尚、図鑑によれば、大きな個体になると、3�60�位になるそうです。

ハナミノカサゴ

Jv2yuonh  綺麗なものには棘がある。その言葉通りの魚が、このハナミノカサゴ。ヒレの広がりが華やかですが、ヒレに棘があって刺されると、激しい痛みと発熱が起るので、注意が必要です。実物は、写真より綺麗です。

 この写真は、和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館で撮影したものです。ここは、華やかさこそありませんが、生き物が好きが作った水族館って感じで、親近感が持てるので、私の大好きな水族館の一つです。

 尚、すさみ町立エビとカニの水族館は、嬉しいことに入場無料(一部運営資金は、水槽のサポーターの手で賄われています)。