8/18、羽化したてのコバネカミキリを採集した。しかし、入れておいたケースを紛失。まさかまさかの失態。悔しさで一杯。
周辺にまだお仲間が潜んでいるはず、と推測し、者復活戦に出向く。
居そうな場所を隈なく探す。 ここぞ、と思う場所に居座り、カミキリが動くのを待つ。
先ずは、交尾中のヒゲナガゴマフカミキリを立て続けて3ペア6exs.と幸先が良い。大型のカミキリを発見。手を伸そうとすると、直ぐ近くにとぐろを巻いたマムシに気付く。伸ばしかけた手を引っ込め、マムシの駆除を優先。
改めて採集に。先に発見した大型カミキリは見失ってしまった。じっくり待つ事にした。すると、立て続けにウスバカミキリのメスが現われた。粗朶には、シロオビチビカミキリ、ナガゴマフカミキリが湧いていた。
とうとう、コバネカミキリが現われた。どこから来たのか???
せっかちそうに動き回っている。メスを探しているのか。産卵場所でも探しているのか。接近し、手で押さえる。見事に捕獲。足が欠損している事が多いと言われるコバネカミキリだが、完品。二日ぶりのご対面。自宅に連れ帰ったのは、1年振り。
とりあえず、雪辱。
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発達障害の方から、歯科受診に付き添って欲しい、と頼まれた。歯が痛いので行った方が良いのでは、と判断したと言う。こんな風に判断した背景には、ナチュラルサポーターを務めてくれていた発達障害者二人が歯科通院していた事が大きく影響している。二人が歯科治療を受けているのを見て重要性を学んだのだ。
この方には前回も付き添ったが、その時は歯槽膿漏が痛々しくて、見るに見かねてこちらからしか受診を提案した。何も困っていない、と訴えながら、渋々受診してくれた。歯科では、病名と症状を告げ、歯槽膿漏の治療と虫歯治療をお願いしたのだが、歯石を取っただけで治療終了となった。本人曰く、色々言われ、答えられなくて固まっていたら終わってしまったと言う。
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イラッとした時、パニックを起こしそうな時、不安に襲われた時、深呼吸をしてリラックスすると良い、と聞いたことはありませんか???。専門家が読む文献の中にも、こうした対応が有効、と紹介されている事があります。
数年前まで、私も、ゆっくり、深く、お腹を使った深呼吸が有効です、と患者さんに紹介した事がありました。某医大の精神科医から、(患者さんに)過呼吸発作を起させるつもりか、なんてフィードバックを受けました。
イラッとした時、パニックを起こしそうな時、不安に襲われた時、呼吸は浅く早くなって十分酸素を取り込めなくなってしまうので脳の機能が低下してしまうのでゆっくり、深く、お腹を使った呼吸法は有効なのでは???、専門書の中にもこうした呼吸法が有効だと書いてある事なのに感じ悪いなぁ~、と思いましたが、その通りにするようにしました。
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3年もの年月を経て、広汎性発達障害と言う確定診断にたどり着いた成人期のケースがある。診断が難しかった訳ではない。寧ろ、診断しやすいケースだった。ただ主治医が易々と発達障害と診断する事に躊躇いがあっただけの事だった。
主治医退職に伴う引き継ぎ期間に治療療の仕切り直しをして行く事となった。そして、広汎性発達障害を考えている、と新主治医より伝えた。
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アサーションとは、コミュニケーション・スキルの一つで、自分の事も他者の事も考えるような相互尊重する自己表現のことです。言葉だけでなく、それ以外(非言語)の表現が合さって有効に機能します。非言語的な表現とは、視線・表情・姿勢・動作・対人距離・身体接触の仕方等の視覚的なもの、声の大きさ・話の流暢さ・速度・テンポ・明確さ・反応のタイミング等の聴覚的なものがあります。これらは、情緒的な表現場面で大きく影響を与えます。
アサーション理論に基づきコミュニケーションを分けてみる。
●攻撃的(アグレッシブ)
自分の事だけを考え、他者を踏み躙る表現。
私はOK、あなたはNot OK。
●非主張的(ノンアサーティブ)
他者を優先し、自分の事を後回しにする表現。
私はNot OK、あなたはOK。
●アサーティブ
自分の事も、他者の事も考える表現。
私はOK、あなたもOK。
コミュニケーションのタイプを具体的に示してみたいと思います。ちょこっとこんな場面を思い浮かべてみて下さい。
『或る病院○○科の待合室。連休明けなので患者さんで溢れかえっています。診察室は4つあり4人の先生が診察をしています。一番手前の診察室の前で待っています。なかなか自分の名前は呼ばれません。他の診察室の患者さんはどんどん呼ばれています。自分より後から受付した人までも呼ばれています』
Aさんの看護師に対する関わり。
ずっと待っているのに、全く名前を呼ばれない。どう言うつもりでおるんや。こっちは困っているから早くから来て待っているのに。他人事と思って、とろとろ仕事をしてもらったら困る(言いたい事を思いっきり吐き出してすっきりのAさん。しかし、Aさんがいなくなってから看護師が、あんな言い方はないよね、とぶつぶつこぼす)。
Bさんの看護師に対する関わり。
(早くして欲しいと思っているが、)連休明けだから込んでいるので、呼ばれなくても仕方がないですね(そんな事を言いつつ、陰で文句を言うBさん)。
Cさんのの看護師に対する関わり。
連休明けで病院に患者が殺到して忙しいのは分かります。ただ、他の診察室はトントン拍子で診察が進んでいるのに、この診察室だけな患者さんが呼ばれないので、もう少し早くして頂けると嬉しいです。
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成人した障害者を抱えた家族は再発防止のため援助をして当然、と考える医療従事者は多い。家族なのに協力をしない、と言う愚痴をよく聞くのも事実である。また、障害者からも、家族の非協力さに対する不満を聞く。
冷静に考えると、家族に援助義務があるかと言えば、そうでもない。援助は家族の自発的な善意のようなもので支えられている。従って、強制を強いるものではないような感じがする。
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先日、或る発達障害の方との心理セッションの中で、『脳の覚醒が低いと反応の質が低くなるのは理解出来る。しかし、脳の覚醒が高いのに反応の質が低くなってしまうと言うのは理解出来ない』と言われた。この手の疑問は、この人に限った事ではない。
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一寸前の時代になるが、『心の理論』は、イギリスで受けに受けまくった(因みに、アメリカでは相手にされなかった)その影響を受け、日本でも自閉症スペクトラムと『心の理論』との関係が持て囃された。自閉症スペクトラムの基本症状を、人の気持ちが判らない事(相手の欲求、意図や信念等の心理的な状態を把握する認知能力に特異的な弱さがある事)、とサイモン・バロン・コーエンは考えた。そして、賛同者が増えた。
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心の理論
他者の心の動きを類推したり、他者が自分とは違う信念を持っていると言う事を理解したりする機能。1983年から開始された『心の理論』の発達的研究で、幼児期の4歳と、児童期の9歳頃に発達の節目がある事が分かった。また、『心の理論』課題の通過は言語性 IQと強い相関関係がある事も分かった。
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地域で某有名発達障害専門クリニックがある。このクリニックから関わりきれないとの事で時折シビアな症状の患者さんが勤務先に紹介されてくる。その内の数ケースに私が関わっている。シビアなケースが多いので、関係者が集めてケース会議をよく開く。
先日、このクリニックから紹介されて来た患者さんのこのケース会議の合間に、あのクリニックの事が話題に上った。話題提供は現在の主治医の精神科医(因みに、この精神科医は発達障害の事はさっぱり分かっていない)。
現在の主治医
児童精神科医なんて言っているけど、あのクリニックの先生って腕が悪いのではないか。自分で自分の事をADHDなんていっているし…。あそこからこちらに転医してくると、症状が落ち着きどんどん状態がよくなっていく。
続きを読む "発達障害 ケースが増えるとサービスは低下するものだ" »
発達障害にせよ、統合失調症にせよ、脳の機能の障害だ。心理診断の事ばかりに目を向けるのではなく、初心に返って、検査に反映される性格特性からどのような支援が必要なのかに着目するのが良い。
著明な先生がこのようにコメントしていた。
確かに御尤もでございます。
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今年に入ってから発達障害の講演会や勉強会に参加した成人期の発達障害の方々から、自分もサポートブックを作りたい、と言う相談を数件受けた。相談の中には、雛形を参考に自分で作ったが使い方が判らないので使い方を教えて欲しい、と言う相談もあった。折角作ったのに全く役に立っていない、と言う。勿体無い。
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歌手及びタレント業を営む酒井法子さんが、してはいけないお薬(覚醒剤)に手を出して御用になった。 そして、一連の取調べが終わり、起訴された。そんあこともあって拘置所から保釈され、医療機関で薬物依存の治療を開始した。病名は、覚醒剤依存、アディクション、辺り???。もしも、見えないものが見えていたり、聴こえないものが聴こえていたりしたら、覚醒剤後遺症???。
保釈後、医療機関に直行したのは、裁判での心証を良くする為なんでしょうか。計算されつくしたシナリオに従う酒井法子さん。どこか胡散臭い。治療を受けたと言うアリバイを作っただけのようにも見えてならない。
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発達障害か、統合失調症か、精神科医が確定診断に戸惑った際、心理検査の依頼がある。WAIS-Rやロールシャッハ・テストを用いて欲しいと検査項目まで指定されてくる事があるのだが…
果たしてロールシャッハ・テストで確定診断の参考となる情報が得られるのだろうか。
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実は、トラウマ(心的外傷)の定義って、明確な定義と言うものがない。それ故、立場によって微妙に異なっている。一般的には、トラウマは、原因となる出来事や状態が過ぎ去ってしまった後も持続的な苦痛や不快を齎すものとされている(因みに、ストレスは、一過性の不快な状態とされている)。ただ、こんな定義だと、とても漠然としてしまう。
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ストループ課題(modified stroop test with word interference)は、習慣的に確立した言語性範疇の抑制障害評価と呼ばれている検査です。日常的、習慣的な行為や認知傾向を抑制出来るか否かを調べる前頭前野の機能の評価検査です。具体的には、漢字(色名)が色名呼称にどの程度影響を与えるかを調べるものです。
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情報のスピードが速すぎると、脳は情報を消化しきれない。
脳は他人の身体的苦痛には素早い反応を示す。その一方で、他人の気持ち等に対する感想が希薄になってしまう。特に相手への称賛を示すまでには時間がかかる。この称賛する反応は、人間性の決め手となる深い感情とされていて、人が善悪を判断するうえで重要な要素もの。若者らの道徳的判断力は、ニュースなどを含めた社会経験の積み重ねで形成されるため、テレビやネットの速報に頼り過ぎていると、きちんとした道徳観念が育たず、何を見ても無関心な状態に陥る恐れがある。若者らの判断力低下を防ぐために、ニュース報道のスピードを抑える必要がある。
アメリカのサウス・カリフォルニア大のアントニオ・ダマジオ(社会学者)の研究チームが、脳スキャンを使ってTVのニュース速報やネットで絶え間なく配信されるニュースへの人間の反応を観察した結果、上記の結論に至り、警告をしている。
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脳の領域を示す言葉に葉とか野ってあります。葉には、前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉があります。野には、前頭前野、言語野、運動野、ブローカー野とかあります。いずれも脳の部位を示す言葉なんですけれど、これらの葉と野の違い、って一体なんだかご存知ですか。
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自分は周囲の人に舐められている、と思い込んでいる人がいる。物事が上手くいかないと、いつも口癖のように、自分は頼りないから舐められる、と口にする。その姿は、どんどん自己評価を下げるために自己暗示をかけるかのようだ。今では、人だけでなく生き物からも舐められている、と思うようになっている。本当はなめられたくない、って思っているのに皮肉なものです。
続きを読む "カウンセリング・精神療法 思い込みが実現してしまう現象" »
近年、アメリカでは1日あたり67人が新たに自閉症と診断されている、と言われ、増加傾向にあり、注目が集まっている障害である。
続きを読む "発達障害 自閉症と扁桃体との関係" »
草なぎ剛さんが、飲酒の上全裸になり逮捕と言う事件は、ショッキングなニュースでした。事件から3日が過ぎ、草なぎ剛さんの問題飲酒による騒動も収束に向っています。しかし、今後、CM放映中止による多額の損害賠償請求が行われそうなだけに、さぞ辛い日々を迎えることでしょうね。
続きを読む "アルコール症について SMAPの草なぎ剛さんを例にして考える" »
嗜癖と書いて「しへき」と読みます。英語では、アディクション(addiction)と言います。意味は、「分かっちゃいるけどやめられない」と言う意味。つまり、病み付き状態=依存症の事を指します。
病み付きと言えば、麻薬・覚醒剤等の薬物やお酒等の物質への依存が頭に浮ぶ人が多いのではないでしょうか。薬物依存とか、アルコール中毒とか、ニコチン依存とか耳にする機会が多いので、頭に浮びやすいのでしょう。この他にも、ギャンブル依存(病的賭博)、買い物依存、携帯電話依存、パソコン依存等などがあります。これらの逸脱行為はみんなみんな、嗜癖=病み付き=依存症なのです。DSM-Ⅲ-Rと言うアメリカの精神疾患の診断マニュアル以降、必ずしも禁断症状(離脱症状)が必要ではないとされたことで、一気に依存の診断が拡大していきました。そのため、セルフ・コントロールの障害や習慣化した行動に対して、『嗜癖』に結びつける傾向が強くなっりました。そして、配偶者や恋人への暴力・ドメスティック・バイオレンス(DV)やストーカー行為も嗜癖に。ネット依存も嗜癖。これから紹介する性依存も嗜癖。夫々皆、「分かっちゃいるけどやめられない」ですもんね。
しかし、しかし、このように物質以外のものにまで『嗜癖』の概念を広げていくことは、精神医学の中では確立しているとは言えません。このような概念で捉えている人たちもいると言う位にご理解頂ければ幸いです。
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発達障害だと思って精神科を受診しても、発達障害ではありません、とあっさり否定されてしまう成人期になって発達障害が強く疑われる患者さんは多い。双極性障害、解離性障害、統合失調症と診断されてしまうケースが多い。そして、誤った治療で症状が複雑化してしまうこともある。
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統計とかとっていないので、あくまでも経験的に感じることです。
集団療法の場での統合失調症の人と発達障害の人の他の参加者に対する認知には違いがある。その違いとは???
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発達障害と言うのは、トラウマの塊のようだ。子どもの頃から、脳の機能の障害が原因で物事が円滑に行えない事が多く、自分だけ出来ない、と言うコンプレックスを抱きがち。そこに、しっかりしなさい、と親からの強烈な精神的な圧力が掛かる。どんどん自信喪失。親からの精神的な圧力は正しいものだと信じ、蓄積していく。更に、学校ではからかわれたり、虐められたり。こうやって、トラウマは作られ、PTSDの下地は完成していく。
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反応性愛着障害(reactive attachment disorder)、って言葉を聞いたことがありますか。愛着障害(attachment disorder)と呼ばれていることが多いので、こちらの言葉なら知っていると言う人も居るかもしれませんね。
この反応性愛着障害とは、必要な世話を適切に受けられないことによって生まれてくる障害の事を指します。近年、子どもに広がっているのではないかと心配されています。アメリカ精神医学会のDSM-�と言う名の精神疾患の分類と診断の手引きには、反応性愛着障害が作られる要因を以下のように示し、病的な養育としています。
�安楽・刺激及び愛着に対する子どもの基本的な情緒欲求の持続的無視。
�子どもの基本的な身体的欲求の無視。
�第一次世話人が繰り返し代わることによる安定した愛着形勢の阻害。
例えば、養父母が頻繁に代わる事。
この反応性愛着障害には、『抑制型』と『脱抑制型』の二つがあるとされています。
『抑制型』
世話をする人を過度に警戒し、甘えたいのに素直に甘えられない。優しく関わってくれているのに腹を立てたり、泣いたりする。物凄く矛盾した気持ちを背負っています。
『脱抑制型』
初対面の人にも馴れ馴れしく接近し、過剰とも思える程の親しみや愛着を示し、無警戒で相手をよく吟味しません。
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アメリカ・ウイスコンシン州で64才の男が、飲酒をした際に性欲を持て余し、この1年間だけも少なくとも50回(多い時には週に2−4回)子牛を性の“処理”に使っていたとして、動物に対する性的虐待と治安びん乱行為で有罪判決を受けた。そして、2年間の観察処分とともに、カウンセリングとドラッグ・アルコール依存症検査を受けることを義務づけられた。
昨年末、こんなニュースがAP通信社より世界配信されました。
ここで、獣姦について説明を加えてみようと思います。性の質的な異常として分類されており、人間を相手にせず、馬・牛・犬・ヤギ・鶏・兎等の親近感の深い動物に対して性交を行うものを指します。
近代になって起ってきたものではなく、太古の昔からあったようです。古事記にも獣姦に関する記載が数多くされており、「馬婚(うまたわけ)」、「犬婚(いぬたわけ)」と表され、罪である、と記されていました。現在の日本では、獣姦は罪になりませんが、今回のニュースのように欧米諸国では風俗犯として処罰されています。
尚、獣姦と言うと、男性ばかりがするような印象を受けがちですが、女性が犬婚を試みて性器を負傷するケースが記録されています。女性の場合は、犬に性器をなめてもらうと言う形をとることが圧倒的に多いようです。
近年、動物感染症と言う深刻な問題が起っています。獣姦をして後悔するよりしなくて後悔する選択を。
精神科領域では、考えの歪み(認知の歪みと解釈の歪みに分けられる)なんて言葉が使われる事があります。考えの歪みについて、一寸、メモ書き程度に纏めてみました。
【認知の歪み】…自分を認識する時の歪み
自分の価値観に合致することには、目がいってしまう。例えば、一定の理想や基準に追いつかない等、不満に思っていることには直ぐ気がつく。そして、自己の考え方の正当性を支える材料として用いる。
反対に、思い込んでいる見方と一致しない事には、気がつかない。敢えて避ける。そうすることで、物事を的確に捉えることが困難になる。
【解釈の歪み】…認識したものを解釈する時の歪み
思い込んでいる見方と一致しない事に出くわした時、良くも悪くもない、どちらかと言えば良いと思われる体験でさえ、自分の価値観に合致すように歪めてしまう。そして、それは、偶然の出来事、それは例外、と意味付けをして相手の言葉や客観的な事実をを信用しない。
予測の歪み(偏った社会的な見通ししか持てない)や思い込みの歪み(これは偏見と言っていいかも。これは、人種・文化・宗教・特定の年齢層・性の認識に対するもの等ゴロゴロ転がっていて、揉め事に発展することも…)が、認知の歪みに。認知の歪みが解釈の歪みに。解釈の歪みが記憶の歪みに(歪んだ事実が記憶される)。記憶の歪みが予測の歪みや思い込みの歪みに。どんどん連鎖を広げる。最終的には、より広くバランスのとれた正確な視野で実像を捉えることを困難にしていく。
ブラジルの或るシャーマンは、人間の目は、夕日の黄色い光にフィルターがかけられないので、直接脳に届いて、炭酸リチウムと同じ効果があると言う。
炭酸リチウムとは、躁うつ病の治療に使うか化学物質。通常、リチウムと呼ばれている気分を安定させる薬。そうの治療で有名だが、面白いことにうつでも効果を発揮する。
嫌なことがあった時や落ち込んでいる時、リチウム・サンセットを思い出して夕日を眺めてみよう。心が休まるかも知れない。
まぁ、こんなお話があるのでご紹介まで。ホントかどうか知りません。お噂レベルのものから色々。ご堪能下さい。
その�、うつの人にはパチンコが良い。
何故なんでしょうか???。知っている方がいたら教えて欲しいです。大金を注ぎ込んでオケラになってしまったら、うつが悪化してしまうようにも思うのですが…。
その�、痴呆老人にはパチスロが良い。
老人介護施設でリハビリと言う形で導入しているところがあります。パチスロの軽快な電子音やコインの音は、遊技する人だけでなく見物する人までも熱くさせるとか。中には、パチンコ店に出かけるほどハマル人も。パチスロは、人間の本能を満足させたり、操作や音、光で脳に刺激を与え、痴呆症状の悪化防止に期待されているんだとか…。でも、本当に脳の機能の改善に繋がるのかしら。学習療法で一躍時の人となった川島先生の見解を聞いて見たい!!!。川島先生はゲームをしてもそれ程前頭前野(おでこの裏側辺り)は活性化しないって報告している。
その�、てんかんの人はパチンコの光で発作が誘発される。
少なくともこれが原因で病院に駆け込んできた人を見た事がない。急速に反復する閃光で、中でも1秒間に8〜30回、とくに15〜20回くりかえす光が、光刺激性てんかんを誘発する(縦縞模様とか水玉模様の様な幾何学的図形に過敏な人もいる)と言われていて、脳波検査で光刺激を与えて脳波の変化をみるので、関連付けられるのかなぁ???。
パチンコと精神科疾患との関係についてアレコレ言われていますけど、ガセが多い気がします。ただ、一つ言えるのは、病的賭博(DSM-�にはこの病名がありました)と診断されている人は、パチンコは禁です。止めれない、止まらない状態で悩むことになるぞ!!!
その昔、精神の変調は横隔膜が関係している、って真剣に思ってた時期があるそうです。今から思えば、面白い話ですが、その名残が単語にあります。
schizo(分裂)+phrenia(横隔膜)=schizophrenia(統合失調症)
oligo(足りない)+phrenia(横隔膜)=oligophrenia(精神発達遅滞)
因みに、精神科領域では、前者が、通称、シゾ・S(エス)、後者が、通称、MR等と呼ばれています。一応、業界用語になっているような気がします。
葬式躁病と言われている躁病があるのです。名前の通り、近親者との死別後短期間の間に発症する躁病を指すのであります。
近親者との死別後はうつになってしまうと考えてしまいがちなので、躁になってしまうなんて信じられないと思う人が多いのではないでしょうか。
葬式躁病の報告は、20世紀の前半には、やもめ躁病とか躁病性悲哀と言う形で既に報告されています。ただ、報告数自体少ないのですが…
しかし、最近になって、葬式躁病の患者さんを診る機会がそんなに少なくない、と言われる様になって来ました。…とは言っても、報告自体が50年間に全世界で50例に満たないので、診る機会がそんなに少なくないと言っても、そんなに多い訳ではありません(精神科で1年に1ケースあるかないか程度???)。
正直に言いまして、私は数年前まで葬式躁病について知りませんでした。振り返ってみると、確かに両親の死を機会に躁状態になっていった人がいたように思います。ただ、躁的防衛(抑うつや不安により自我が破壊されるのをテンションをあげることで保護する)だと理解していました。原因に関しては、躁的防衛以外にも色々ありますが、説明が長くなるので、触れるのは止めときます。
まぁ、よく判らない説明になってしまったので、世の中には、こんな病気もあるんだ程度に思っておいて下さい。