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子どもを守る

2008年9月25日 (木)

科学的去勢

 ポーランドでは、自分の娘に性的関係を強要し、男児2人を生ませると言うショッキングな事件がきっかけとなって、刑法改正し、薬品投与による強制去勢(科学去勢)を法制化する動きが活発化している。もしも、法制化されたら、追随する国もあるのではないか???。目が離せない。

 子供を狙った性犯罪者への科学的去勢は、イギリスやドイツなどで行われているが、ポーランドが行おうとしている強制去勢を行っているところはない。あくまでも、精神科治療の一環であったり、本人の同意の下で行われている。その為、科学的去勢の問題は人権侵害である、とヨーロッパで物議を醸している。しかし、どこの国でも、性欲をコントロール出来ない者に対して科学的去勢の適用を望んでいる人は多い。

 確かに、人権と言うのは尊重しなくてはいけない。しかし、何らかの障害や心理特性が原因で自分で自分の性欲をコントロール出来ずに、他者を巻き込む問題を繰り返し起こすのであれば、科学的の力で性欲を取り除く治療が必要であろう。

【関連blog】
 化学的去勢と小児性愛傾向者

2006年3月20日 (月)

攻撃性とヒーローが活躍するTVゲーム

 お茶の水女子大のグループは、『悪者が悪事の限りを尽くすTVゲームより、知的でかっこいいヒーローが敵を倒すゲームの方が、子どもの攻撃性を高める可能性がある』と調査結果を発表しています。


 知的だったり、見た目がかっこ良かったり、魅力的な主人公が攻撃するゲームでよく遊んでいた子どもは、1年後に「敵意」が上昇した。同じように、ひどいことをした悪者に報復する、暴力を正当化するゲームでよく遊んでいた子どもも同様に「敵意」が上昇していた。

 それに対して、攻撃回数が多く、沢山の人を殺しまくる等、暴力描写が多いゲームで遊んでいる子どもの場合は、攻撃性が低下していた。


 こうした結果は、『知的でかっこいい正義の味方だとプレーヤーが容易く自己同一視してしまう点や正義と言う大義名分により暴力が正当化されてしまう点が原因』と考えることが出来ます。そして、最終的には、理由の如何を問わず自分に害を与える若しくは与えるような存在を悪とみなし、暴力が許される状態にシフトしてしまうのでしょう。

2005年12月27日 (火)

インフルエンザに備える

 厚労省は、今年の第50週にインフルエンザの全国的流行が始まったと発表。とうとうと言うか、いよいよと言うか、インフルエンザで悩まされる日々の到来である。

 予防接種を急げ、と言いたいですが、効果が出るのは、2〜4週間後。今からでは間に合いそうにない。それに、予防接種をしても罹る時は罹るし…。でも、次の流行に備えてならば予防接種をしておくのも良いかも知れない。

 とりあえず、手っ取り早く出来そうなのは、うがいに、手洗いだ。これを徹底するのが良い。それに頭寒足熱。足を冷やすな。足が冷えると体調が壊れ易くなるので、感染し易くなる。シーズン終了まで予防を続けることが大切。継続はインフルエンザの脅威を軽減させてくれるだろう。また、運悪く感染してしまった場合、保温効果のある赤色系の肌着を効果的に使うのも良し。役に立ちますよ。

 さて、これは知っておくといいかも…。インフルエンザの流行とお天気には、ある関係が。しっとりと雨が降った1週間後にインフルエンザの流行が始まるんですよ。空気が乾燥し、ウィルスが活発に空気中に漂い感染しやすくなるのだ。

 尚、年末年始は、小児救急や休日診療所は野戦病院化するので要注意。長時間待ちが当然となります。そうそう、熱冷ましのシートの買い置きも。コンビにでも売っていますが、医療機関が年末年始の休みに入ると、売り切れになることもあります。要注意。また、熱性の痙攣が起きた場合は、迷わず救急車を呼ぶように。

 皆さん、インフルエンザや風邪に感染しないように、健康管理に注意して下さいね。

2005年7月17日 (日)

食中毒の予防

 今年大阪で発生した食中毒は、昨年の11件513人を大きく上回り、過去10年では最悪ペースである。既に発生件数は、昨年の倍以上に達している。

 これからの季節、食中毒が多発するシーズンであり、特に注意を必要となってきます。流行っている原因菌は、「O-157(腸管出血性大腸菌)」、「サルモネラ球菌」、「カンピロバクター」、「腸炎ビブリオ」です。これらは、卵や肉に付いている事が多いので、注意して下さい。特に食中毒警報が出ている時は、食中毒予防に格別の注意をはらう必要があります。また、食中毒の症状は、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者の場合、重くなるので注意が必要です。

【予防法】
その� 新鮮なものを買う。
 当然の事ですが、時間が経つに連れて原因菌が増えていきます。特に卵は、ひび割れのない綺麗なものを選ぶのが良いようです。

その� 徹底した温度管理。
 原因菌はの殖を抑える為、温度管理(低温あるいは高温)を徹底しましょう。刺身などの魚介類は、4℃以下で保存すれば原因菌(腸炎ビブリオ)は殆ど増えません。

その� 速やかな消費。
 食品は長時間放置せず、加熱調理食品も出来るだけ早めに食べるように心掛けると良いです。厚労省は、冷蔵保存されていた生食用の魚介類加工品の場合、冷蔵庫から出して最大2時間以内に食べるように勧めています。冷蔵庫は、原因菌の増殖の速度を遅らせることは出来ても殺菌は出来ません。

その� 十分な加熱。
 生レバー、ユッケ、鳥の刺身等、食肉を生で食べるのは避けた方が良いです。また、中心まで加熱して下さい、と記載されているハンバーグなどの加工品は、加熱をしっかりした方が無難です。

その� 食材をつかむ箸の使い分けとまめな手洗い。
 生の食肉や卵を扱った箸や容器、食材を触った手には、原因菌が付着している可能性があるので、それらを扱った箸や容器を分け、手洗いをすると良いです。


 飲食店での発生率が多いと言うことは、一般家庭での発生も多いということ。このシーズンは、特に念入りに食中毒に注意した方が良いかも。ただ、過度の除菌と言うのも考え物ですが…

 不幸にも、食中毒にかかってしまった場合は、お医者さんへ。下痢症状が出た場合は、下痢止めの服用は辞めたほうが良いそうです。原因菌を体外にいち早く出す事が大切なようです。

2004年11月25日 (木)

あともう少しみんなで、子どものことを気に留めてあげて

danger警告sign01子どもの誘拐・いたずら未遂が増えていますsign01sign01



 子どもがいなくても、子どもがいても、外で1人きりの子どもに特に注意を払って見守ってあげて。また、登校・下校途中の子どもたちも注意を払って見守ってあげて…


 奈良の幼児殺害事件以後、模倣犯が急激に増えています。更に、事件報道によって刺激された模倣犯の増加が十分に考えられます。みんなでこの問題に取り組みませんか。



大人相手に子どもは太刀打ちできません。
 ピンチだと判断した時は助けて下さい。
どうしたの、声をかけるだけでも十分です。


 若し、車に連れ込まれた時は、車の色とナンバーを控えましょう。奈良の事件では、車の色の目撃証言が異なりました。覚えられない時は、ナンバーは、下2桁程度で十分だそうです。


細かい情報も必要ですが、ちっぽけな情報も大切です。


 
とりあえず、1人でも多くの犯人を逮捕するために、皆さんの協力を。

2004年11月22日 (月)

子どもに注意を払って…

 子どもがいなくても、子どもがいても、外で1人きりの子どもに特に注意を払って見守ってあげて…。


 奈良の幼児殺害事件、和泉市の少女誘拐未遂事件が、相次いで起りました。事件に刺激され模倣犯の出現も考えられます。社会全体でこの問題に取り組みましょう。


大人相手に子どもは太刀打ちできません。
ピンチだと判断した時は助けてあげましょう。
若し、車に連れ込まれた時は、ナンバーを控えましょう



 奈良の幼児殺害事件、殺害場所が特定されつつあるようです。早期逮捕となって欲しいですね。

2004年11月 7日 (日)

緊急事態発生<びっくり>子ども外出禁止令

 昨日は仕事で半日勤務。3時頃に子どもを保育所に迎えに行き、自宅に戻ると周辺には子どもが1人もいないではないかsign01公園にも高校生の兄ちゃんがいるだけ。こんな日もあるんだ、って程度にしか思ってなかったのだが…


今朝、理由が判明sign01sign01



 昼頃、近くで強盗が発生して、犯人が潜伏中だったためらしい。地域の親達同士声を掛け合って、外出を自粛していたらしい。


一寸素敵な連携だった

2004年10月 5日 (火)

子どもを守る…annex1

ゲーム脳について


 インターネットの中での『ゲーム脳』の評価は、最低最悪で、否定的な意見が大半です。肯定的な意見をしようものなら、イカレポンチのレッテルが貼られてしまいそうな勢いです。否定的な意見の中には、ゲームを否定されたことに反応しているだけの人もいる感じです。ゲームのし過ぎで『ゲーム脳』になると言うならイチゴ大福を一日10時間も作っていたので『イチゴ大福脳』になっちゃうんですか、と否定的見解を示していた方もおられましたが、その飛躍した発想に、思わず笑ってしまいました。

 とりあえず、私の立場は、中立です。『ゲーム脳』の問題は、肯定派、否定派共々、自らの正当性を科学的な根拠として提示して頂きたいものです。私の知る限り、両者共に科学的な根拠の適切さに欠けている感じがします。つまり、多くのデータを取り、対照群との比較・検討して、統計的に優位な差が出るか否かをはっきりさせて頂きたいと言うことです。

 ただ、子どもを守ると言う立場から言えば、『ゲーム脳』についてはっきり言えない状況なので、一応、TV・TVゲーム・携帯メール・パソコンには注意はしておく必要があると思います。一定のルールを設定して利用するのが良いと考えています。
 また、脳に対する影響もさることながら、やり過ぎると、精神的な依存も生じてきますし…。病院に治療に連れてこられるケース(本人は問題意識がない)には、携帯メール・パソコン依存で、パソコンが壊れた、親から携帯を制限された、と言うだけでリスカ(リストカット)やOD(大量服薬)をするって言うのも少なくありませんから…。

皆さんの考えをうかがって見たいです。コメントよろしく。

2004年10月 2日 (土)

子どもを守る…その2

子どもが髪を染めたり、パーマーをかけるのは危険



 妻が妊娠していた時に、行きつけのヘアーサロンの奥さんに、「この時期絶対に髪を染めたり、パーマーをかけたりしたらあかんよ。お腹の赤ちゃんに良くないからね」と言われた。二人目の子どもの時もそうだった。そして、子どもが生まれて、「ファッションでする親が多いけど、子どもがまだ小さい内は、髪を染めたり、パーマーをかけたりしたらあかんよ」と言われた。薬液が体に良くないそうだ。


 そんなある日、某雑誌に、『子どもの毛染めやパーマーは、知能面での障害や男の子の場合は勃起不全になる可能性がある』と書いてあった。事の真実は定かではないが、未然に防げることは、親として防ぎたいのであった。

2004年9月30日 (木)

子どもを守る…その1

 
ゲーム脳って、何のことか知ってますかsign02

 
 ゲーム脳とは、子どもが、TVゲーム・パソコン・携帯メールをやり過ぎると、『痴呆』様の症状が出てきたり、すぐにキレやすくなったりすると言うものです。

 人間の思考や理性は、ちょうど額の裏側辺りにある前頭前野が関係していますが、TVゲーム等を始めて20〜30分経つと、この前頭前野の働きが弱くなってくるそうです。また、TVゲームに集中すると、特に子どもは呼吸も瞬きも少なくなることも知られています。成長期の子どもが毎日3時間以上遊んでいると、脳の発達に悪影響があり、知性や理性が働かなくなってしまう可能性があるそうです。

 
大人の場合も同様の症状が出るようです。しかし、回復するようです。


 私見ですが、人を殺しまくるTVゲームが人気があるようですが、それらをやりすぎると価値・判断力が歪んで、現実と仮想との区別がつかなくなる恐れ(ゲームの中での常識を日常生活に適用してしまう)があるのではないかと、考えます。また、直接痛みを感じていないことが後になっての暴力の模倣を促進させるのかもしれない、とも考えます

 尚、TVゲームの中でも、音楽にあわせて太鼓を叩いたり、ステップを踏んだりするゲームは、耳や手足を同時に使って前頭前野の働きを活発して◎だそうです。

 我が子(2歳)がTVに見入ってしまう時、呼吸も瞬きも少なくなっています。それも、時間にして1分も経たないうちにです。TVゲーム等でもなく、TVにも脅威を感じる今日この頃。


dangerTVゲーム等は、1回30分程度に


 
お手数をおかけしますが、10/3のコメントも参照してください。