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2011年10月 6日 (木)

ルアーフィッシング 和歌山県和歌山市毛見浦漁港 オニヒラアジ(6 oct.2011)

Caranx_papuensis_alleyne_and_maclea 和歌山市の毛見浦漁港。寂れた漁港である。この漁港、世にも稀な漁港で、海砂が漁港内にどんどん堆積し、放っておくと埋まっていってしまうと言う憂き目に遭っているらしい。

 去年のこの時期、干潮で砂底の港内の40%程度が露になっていた。澪筋に沿ってルアーを泳がすと、良い思いが出来た。

 最初にこの漁港に辿り付いた頃、メッキだけでなく、チヌ、ヒラメ、マゴチがヒットした。手前は遠浅で砂地になっており、ボケ(ニホンスナモグリ)の大産地。一晩で2500~3000匹ほど獲れた、と聞く。そんな訳で、ここは魚で賑わった。しかし、対岸にマリーナが出来た頃から、海洋汚染や自然破壊が進み、ヘドロ化が進んでしまい、衰退の一途。

 更に、海砂が漁港内にどんどん堆積し、澪筋までもが埋まりかけている。昨年、良い思いをしたポイントは砂の下。砂の堆積は予想以上に早い。顔見知りのおっちゃん曰く、行政は海砂の除去を定期的にしていたが、昨今の財政難で放置のままだそうだ。高齢者が多い小さな寂れた漁港は大ピンチ。

 そんな漁港にメッキを狙いに行く。朝まずめ、干潮の潮止まりまでには数時間あるが、干潟のようになった漁港内。狙えるのは数箇所。実績のポイントにルアーを投入する。オニヒラアジが即ヒット。サイズは20センチに届くか届かないか。水深は30センチ。第二投目はナブラ付近を狙う。またまたヒット。似たようなサイズ。30分で5尾。8時まで粘って、2尾追加。計7尾。今晩のおかずになるだけは。確保

 顔見知りのおっちゃん参上。釣れるやろ、子供でも釣ってたで、と言う。釣ってたのは家の子やで、と思ったが、ここはよく釣れるんですね、もう厳しいので場所交代するわ、と返した。そうやな、小潮周りは厳しいからなぁ、中潮~大潮においで、と返ってきた。

 オニヒラアジは、微妙に味が劣る。他のメッキを探しに出掛ける事にした。干潮からの上げ狙いに期待する。

【関連blog】
 
ミッドノット
 メッキ
 和歌山県和歌山市毛見のメッキ(1.oct.2011)
 和歌川河口でオニヒラアジを攻略する(2.oct.2011)

【役に立つ本】
 
釣り人のための遊遊さかな大図鑑-釣魚写真大全
 
釣魚識別図鑑-ここで見分けよう (釣り人のための遊遊さかなシリーズ)

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コメント

こんばんは
あのあたりはマリーナ以降,環境が悪化しているのですね
市内出身の友人曰く,オオヒョウタンゴミムシも普通種だったし,ヤマトケシマグソやセスジカクマグソなんかが結構見られたのもマリーナができるまでだった,とのこと

私も先週メッキを釣りに行きましたが,まさかあの港内で狙えるとは思ってもみませんでした

chappy様
 メッキをなさるんですね。私も20年位しています。泉佐野の佐野川河口、貝塚の二色浜、泉大津の大津川河口、有田川河口、栖原港、日高川河口、切り目川河口、古座川河口等で遊んで参りましたが、ここ最近、和歌山市にシフトしています。

 あの漁港では去年メッキの外道のチヌで良い思いをしました。岩のある側でヒット多発。着水と同時にヒットするパターンが多かったです。今年はまだチヌはヒットさせていませんが、足を運ばれた際はチャレンジしてください。

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