昆虫採集 ルッキング採集 150ミリの触角を持つヒゲナガカミキリ(29.jul.2011)
自慢ではないが、今までヒゲナガカミキリを採集する機会は何度もあった。しかし、採集するのは全てメス。大型の個体も採集するのだが、如何せんメスなので、触角(antenna)は短い。 何故か出会えぬオスであった。それでも、まぁ良いか、と思っていた。
しかし、状況が変った。
佐用昆虫館で展示してあるヒゲナガカミキリのオスの触角は156ミリだと聞いた。魅力的な触角。この時点で、このサイズはなかなか採集出来るものではない、とは知らなかった。
知り合いのカミキリ屋さんが、触角が長い個体を欲している事を知った。156ミリなんて早々捕れるものではないと聞いた。
そして、今年7月。コトラカミキリ採集に土場に出向く。コトラカミキリは空振ってしまった。しかし、モミの木の伐採木にヒゲナガカミキリのペア。オスはメスにマウントしている。オスの触角はすらっと長く伸びる。触角が切れないようにケースに入れる。それにしても長い触角。計測してみると、150ミリ。
初めて採集したオス。なかなかの個体。一寸嬉しかった。
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2011/7/29の採集(長野県木曽郡)
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