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2009年5月19日 (火)

発達障害 統合失調症から発達障害と診断されるケースの増加

 今後、明確な幻覚妄想と思路障害を欠き、明確な契機なく思春期発症の社会不適応と言う経過で統合失調症と診断された人の診断が変るだろう。

 発達障害を背景とする不適応と言う考え方が、精神科医の中で急速に広まっている。こうした診断の変化で統合失調症の1/3程度が発達障害として診断されるのではないかとも囁かれている。

 以前から、こうした症例について統合失調症ではなく発達障害、と指摘していた私は、やっと診断の見直しが始まるか、って感じです。ちょっと前までこんな事を言う度に精神科医に、あいつは統合失調症も分からない、あいつに掛かると何でもかんでも発達障害にされてしまう、と馬鹿にされていたのですが、これからは風向きが変りそうです。

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コメント

発達障害に、あるいは発達障害から生じる二次障害に苦しんでいる人は、世間で思われているよりずっと多いのではないでしょうか。
アスペルガーもADHDも、その特性が尊重されて真っすぐに育つことができれば、社会にとって非常に有益な存在になることができると思います。

 発達障害及びその二次障害で苦しんでいる人はとても多いと思います。しかし、症状が多岐に亘り過ぎて、しっかりと診断できる専門家が不足しているのが実情です。適切な支援で適応レベルが上がる人が多いだけに残念です。

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