飼育昆虫 オオチャイロハナムグリ
オオチャイロハナムグリ(大茶色花潜)
学名 Osmoderma opicum
体長 26.3~36.1ミリ。
分布 本州、四国、九州。
時期 7~9月。
麝香(じゃこう)のような香りを放つ大型のハナムグリです。鈍いツヤのある黒褐色で、背中には毛は生えていません。頭部と前胸背板には、点刻が密になっています。また、前胸背板中央には、一対の縦隆起があります。古大木の洞の中やその根元で生息しています。幼虫は、長い年月を掛けて発酵したマットを食べてゆっくり成長します(二年一化)。尚、飼育の場合は、成長はかなり早くなるみたいです。森林伐採により、古大木やマットが減った事により急激に個体数を減らしている。準絶滅危機種とされており、保護されています。
成虫は、飼育下では果汁等を後食しますが、ワイルド個体は何を後食しているのかよくわかっていません。
昨年ブリードしていたオオチャイロハナムグリが2匹羽化をしていました。当初、50匹程いた幼虫は、暑さなどでどんどん死んでしまい、26匹になってしまいましたが、順調に育っています。オオチャイロハナムグリの飼育は初挑戦でしたが、エサになるマットの管理さえマメにしておけば、カブトムシより簡単です。
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