発達障害メモ カリキュラムとは①
カリキュラム
カリキュラムとは、教育活動計画書である。カリキュラムによって、学習者はある特定の目標に達成する為の学習が可能となる。カリキュラムとは、目標・方略・評価の3要素からなり、必要に応じて改変される。
カリキュラムの要素
カリキュラム立案にあたって重要なことは、学習すべき内容の量や質が学習終了時に期待される成果と関連していなければならない点である。
学習目標は「より望ましい状態」のことに他ならず、一般目標と行動目標によって示される。学習によって何のためにどのような能力を習得するかを包括的に示したものが、一般目標(GIO:general instructional objective)である。学習者がGIOを達成したいと思うとき、何が出来るようになっているかを具体的に示したものが、行動目標(SBOs:specific behavioral objectives)である。一般には1つのGIOに数個ないし十数個のSBOsが設定される。逆に言うと、学習者が全てのSBOsの到達すれば、その総和としてGIOに到達していると言うことになる。
それぞれのSBOsに到達するために学習者が積むべき学習経験の種類とその順序性(順序付け)及び必要な資源(リソース)が、学習方略(LS:learning strategies)である。SBOsとLSは必ずしも一対一に対応しない。一つのLSで複数のSBOsが達成されることもあれば、1つのSBOのために複数のLSが必要となることもある。
学習経験は、評価(EV:evalution)される。一般目標の達成は、上に述べた個別的行動が満足すべきレベルで達成されたかどうかによって評価される。
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