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2008年8月 7日 (木)

『親のための管理訓練』(PMT:Parents Manegement Training) 家族に対する私のセラピー

 『親のための管理訓練』(PMT:Parents Manegement Training)での私のセラピーでは、本人と家族を同席させてその場でのやり取りに対して、こんな風にすると…、なんて事はしていません。そんな風にやり取りを見ながら出来ると効果的で良いのですが、本人を揺らさないでセラピーをして下さい、と医局からの制約があるので、本人と家族を同席させる事はしていません。ですから、前回のセラピー以後に生じた問題を家族に記録して貰って来て、家族の側の問題を扱うようにしています。

 報告を聞きながら、次からこうして…、それはこんな風に声かけして、この場合はこういう風に言い換えて、と具体的に指示を出し、それをノートに記録していってもらいます。洞察を求める事はしません。混乱を生じさせる可能性が高いように思います。そして、次回のセラピーで、指示通りしてみて如何だったのかを尋ね、フィードバックを行い、言動が変ることで相手の反応が変る、と言うことを知ってもらいます。実は、このフィードバックが重要なのだと思っています。

 言葉で表現すると簡単そうに見えるでしょ。しかし…

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