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2007年1月14日 (日)

あなたは勝ち組???、負け組み???

 世間では、『勝ち組・負け組み』と言う言葉が流行語の域を超えて、随分馴染んできている。その基準は、共通認識がある訳でなく個人によって様々である。或る人は、一定収入が得られるだけで勝ち組、と言う。また或る人は、年収1000万円以上の収入があれば勝ち組、だと言う。多くの意見としては、年間700万円以上の収入があれば勝ち組、と言う事らしい。


 全世帯の収入金額を元に5等分してみると、以下の通りになる(平成17年度厚生労働省調査より)。これを見て、自分が勝ち組なのか、負け組みなのか、考えてみて欲しい。

     第1階級 209万円以下
           平均所得金額123万9000円
     第2階級 209〜372万円
           平均所得金額291万7000円
     第3階級 372〜574万円
           平均所得金額465万8000円
     第4階級 574〜893万円
           平均所得金額725万4000円
     第5階級 893万円以上
           平均所得金額1295万1000円


 一世帯当り465万8000円あれば、極平均的な年収と言うことになり、372万円以上あればとりあえず中流家庭と言うことになる。意外に一世帯当りの収入は少ない。金銭的な部分だけを勝ち組・負け組みの判断材料としてみる。年収700万円以上の収入があれば勝ち組とするならば、極平均的な年収の2倍程度の所得と言う事になってくる。

 ただ、『勝ち組・負け組み』は、金銭的な部分だけでは、決められないのではないだろうか。勝ち組・負け組みの判断をする際には、生活の満足度もまた経済的な要素と同じ位大きい。幾ら経済的に裕福であっても、収入のために自分の生活の殆どを犠牲とするような生活だとしたら、勝ち組とは言い難い感じがする。



【参考になるかも】
希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く
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 勝ち組、負け組みという言葉が流行っている。この言葉は嫌いだ。28日の新聞にこんな記事が載っていた。

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