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2006年12月16日 (土)

教職員の精神科疾患の裏の原因

 文部科学省は、05年度の精神科疾患による病気休職をした公立小中高校等の教職員が過去最高に上った、と調査を公表した。病気休職7017人の内、4178人が精神科疾患で、その割合は59.5%。過去最高なのだそうだ。


 精神科疾患による病気休職が増えている状況の説明として、文部科学省は以下の通り説明している。
 保護者への対応が煩雑になっている
 子ども・社会が変化してこれまで培ってきた指導法が通用しない。

 えぇぇぇ〜それだけ???、なんて思ってしまう。

 精神科疾患による病気休職されている教職員から話を聞く機会がある。すると学校の当たり外れも大きいがその多くは、校長以下教職員の精神科疾患への理解のなさ、人間関係の悪さが大きな要因になっている感じである。同じ給料を貰っているのに如何して配慮しなくてはいけないのか、配慮するとこちらに仕事が多く圧し掛かってくる、等と嫌味から始まって、いじめに発展していくようだ。挙句に症状が悪化してしまう人を多々見かける。生徒のいじめもあるが、教職員のいじめもある。教職員がいじめをしているから生徒のいじめなんてなくなる訳が無い、と言っていた人もいた。勿論、庇ってくれる人もいるそうだ。しかし、どんどん手口が巧妙化していくようだ。

 学校長も無理解。休職から復帰して再度調子を崩すと、次に休職した時は薬も通院も終わってからにして下さい、なんて言う校長もいたようです。一歩間違えば人権侵害レベル。

 もう少し、一部の学校は居心地の良い職場作りをしていった方が良いのではないか。本当に心配する。精神性疾患は誰にでも起こりうるものであり、職場に問題があればあるほど生じやすいものである。

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