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2006年9月 9日 (土)

アルカイダはアメリカの創造物

 9・11アメリカ同時多発テロは多くの死傷者を出した。この悲惨なテロを実行したのは、出所の曖昧な犯行声明を出したアルカイダと言う事になっている。そして、多くの人々が、そう信じている。

 しかし、トルコのテロの専門家は、「実はアルカイダなんて存在しない。テロ戦争を続ける尤もらしい理由を作ることを目的としたアメリカの諜報機関のプロパガンダ作戦の名前である。テロの危機を煽る事でアメリカが世界の覇者として君臨し続けると言う目的を持っている」と言う。

 ここに来て、イラク戦争の矛盾点が溢れ出してきている。イラクには大量破壊兵器はなく、フセインはアルカイダに流していなかった。寧ろ、活動の自粛を呼びかけていた。

 以前からアメリカの諜報機関の中でも、イラクには大量破壊兵器がない、と指摘する声があった。そんな声を無視して情報操作をしたブッシュ政権はイラク戦争に突入。そして、次々と戦争の大義名分が崩されていった。出て来る、出て来る。矛盾、矛盾、矛盾。しかし、矛盾はテロへの怒りと恐怖によってあっけなくかき消されてしまった。
ブッシュ政権は、情報操作で多くの人へのマインドコントロールに成功した。

 振り返って情報を整理してみると、世界中でアルカイダ絡みのテロやテロ未遂が報道されると、まもなく当局に逮捕尋問される人が沢山出る。ここまでは、メディアで嫌と言うほど報道される。しかし、逮捕されても無関係な人ばかりで有罪になる人は殆どいない。しかし、この点は報道されることは殆どない。報道は、アルカイダがテロを起こした、と言う誤情報のままでストップしてしまう。テロの危機を煽る戦略は大成功ということになる。他方で、アメリカの諜報機関がテロリスト達を煽り、テロを起こし易くお膳立てし、まんまと引っかかってしてしまうテロリストもいる。まさに思う壺。

 アメリカでは、ようやくブッシュ政権の胡散臭さに気付き始めた。ブッシュ政権の支持率は低下し、大統領を弾劾せよと言う声が高まりつつある。ブッシュ、ピンチ。共和党、ピンチ。更に、民主党は11月の中間選挙を睨んで、ブッシュ政権の政策は失敗したと主張している。こんなピンチの時、ブッシュ政権は、中間選挙に神風を起こそうとして、アルカイダがテロを起こした、と騒ぎを起こしかねない。今までのやり方から推測すると、神風が吹かねば神風を自らで吹かそうとする。若しかしたら、11月の中間選挙までの間に世界のどこかでアルカイダが起こしたとされるテロが起きるかもしれない。

 
ブッシュ政権が消えると、アルカイダも消えるかもしれない。

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コメント

小学5年で敗戦、戦後教育で上質の批判力を培うことが民主主義の基本と教わるまでは天皇と国家がすべての軍国少年でした。身の回りのすべての大人が戦争を称えていました。新聞、ラジオ、隣組の回覧板、学校、街頭看板などなど。その危なさを再びひしひしと感じています。「911捏造」と言う本が目に付き今読んでいる最中ですが、著者のベンジャミン フルフォード(元フォーブス誌アジア支局長)は、権力組織に影響されにくいインターネット情報のほうが信頼性が高いと書いていました。でも身の回りの人たちは無関心で、教養人や高学歴の人まで国のリーダーの言葉にころりとだまされ、時には誘導役になって柵の中の何時か来た道を屠殺場に向かって歩いているような気がします。blogを読ませていただきいくらか元気が出ました。

はじめまして。

 時々、何が本当で何が嘘なのか分からなくなる今日この頃です。色々なニュースの中から、真実を見出すのって難しくなりましたよね。

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