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2006年8月 1日 (火)

WBAライトフライ級王座決定戦に臨む亀田興毅を通して感じること

 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦のゴングが明日鳴らされる。試合を前に軽量が行われ、対戦者同士が顔を合わせた。これまで、悪態をつき放題の同級2位の亀田興毅に同級1位のフアン・ランダエタが、強烈な一発を見舞うと、亀田の尖がり過ぎた鼻っ柱が折れた。その一発とは、亀田への紙おむつとおしゃぶりのプレゼント。親子揃って取り乱し挑発する亀田をランダエタは無視(ランダエタ、賢い)。

 亀田は、これまで対戦相手に対してスポーツマンとしての倫理に反する失礼な振る舞いの限りを尽くした。やりたい放題しており、関係者のみならず多くの人から問題視されていた。にも拘らず、行動は改善されることなく、エスカレートする一方だった。今回、対戦者から失礼な振る舞いを受け、親子揃って怒り狂っていた。失礼なことをされると嫌な気持ちになることを、今日の体験から親子共々学んで欲しいと思うが、この親子は洞察が困難そうだ。

 さて、大方の予想では、向こう気が強いだけで亀田は技術的には未熟だとされており、世界タイトルは無理だとされている。また、これまでファイトマネー目当ての弱い対戦者を連れてきて茶番を演じていると言う批判も上がっている。更には、世界ボクシング評議会(WBC)の現チャンピオンに言わせれば、亀田のような下手糞がチャンピオンになったら、楽に勝てるしファイトマネーが美味しいから是非統一戦をしようなんて言われている始末。場の利を除いては、亀田に不利のようだ。

 ここまで悪態をつきまくっているが、もし試合に負けたら亀田は如何言い訳をするのだろうか。大きな口を叩いた分、負けると気まずいよ。試合後、くれぐれも負け犬の遠吠えにならないようにして欲しいものだ。

 昨今、メディアのみならず一般人までもが、表面上突出した力があるかないかと言う物差しだけで物事を判断してしまう傾向が強い。しかし、そう言う見方だけで物事を判断して良いものか。亀田を見る度に思う私である。

 亀田興毅、明日ゴング。

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WBAライトフライ級王座決定戦に臨む亀田興毅を通して感じることを参照しているブログ:

» 亀田興毅×ランダエタ 王座決定戦予想|ボクシング亀田三兄弟 (Ike_rc941@eBet)
ボクシングWBA世界ライトフライ級王座決定戦
亀田興毅 vs ファン・ランダエタ
8月2日(水)横浜アリーナ

この試合の予想をお願いします。
王者ロベルト・バスケスがタイトルを返上して空位になった王座決定戦、待ちに待った亀田興毅の世界初挑戦です。
対戦相手のランダエダは、下の階級出身ながら高いKO率を誇りますが過去の世界戦レベルの試合ではすべて判定決着になっています。

■亀田興毅(協栄ジム 19歳)
WBA世界ライトフライ級2位 元東洋太平洋フライ級王者
プロ戦績 11勝(10KO)無敗
■フアン・ランダエタ(ベネズエラ 27歳)
WBA世界ライトフライ級1位 元WBAミニマム級暫定王者
プロ戦績 20勝(16KO)3敗1分

■ランダエタの世界戦レベルの戦績
※すべてWBAミニマム級世界タイトルに関するもの、ただし暫定タイトルや挑戦者決定戦を含む
2005/05 ○判定(3-0) vs カルロス・メロ
2004/10 ●判定(1-2) vs 新井田 豊
2004/05 △ドロー vs チャナ・ポーパオイン
2004/01 ○判定(3-0) vs チャナ・ポーパオイン
2002/05 ●判定(0-3) vs ノエル・アランブレット [続きを読む]

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