フォトアルバム

カテゴリー

« ストレス・チェック(ストレスのサイン) | メイン | 温暖化はかなわん!!!魚の大移動 »

2005年11月 3日 (木)

女性・女系天皇とY染色体

 天皇陛下の従兄弟にあたる寛仁親王が、皇位継承資格について皇室典範に関する有識者会議が先月出した「女性・女系天皇の容認」の見解に、個人的な意見だと断わった上で、皇位継承資格について、(男系で続いてきた我が国固有の歴史と伝統を簡単に変更してよいかどうか」と異議を唱えた。そして、後に続くように静岡県知事が支持。

 やっと出てきたと言う感じであった。皇位継承資格問題では避けて通れぬ問題だと思っていたが、皇位継承資格について皇室典範に関する有識者会議の報告では触れられることがなかったY染色体問題である。染色体の23番目は男女で異なっていて、男がXYで、女がXX。そして、減数分裂して一対の染色体が分裂する際、祖先の遺伝情報はY染色体のみに引き継がれるのである。厳密には、98%程度が直系男子に引き継がれていくそうである。つまり、女性・女系天皇が登場してくると、天皇家の遺伝情報が絶えてしまうのである。天皇家と全く関係のない遺伝子にとって代わられてしまうのである。

 天皇と言うのは、昔から血筋と言うものを大切にしているので、女性・女系天皇が登場して来ると、その次の天皇後継問題に影響するのである。とは言っても、神武天皇から引き継がれているだろうと思われる遺伝情報は、全体の8.9%程度。まぁ、今後もどんどん代数が重なって行く程、神武天皇から引き継がれているだろうと思われる遺伝子情報は減っていく。多かれ少なかれ、最終的にはゼロに近くなっていく。

 ともすれば、女性差別に発展して行きそうなY染色体問題であるが、血を守ると言う古風な考え方からすると、とても大切な問題であり、デリケートな問題でもあるのだ。一方で、余りにもゴタゴタしていると、天皇家を廃止、と言った世論が形成されるかもしれません。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/348763/15349150

女性・女系天皇とY染色体を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿