放送局の問題意識 「NEWSメンバーの飲酒問題」の対応
ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「NEWS」のメンバーがテレビ局社員らと飲酒後、公園で暴れ警察に補導された。
この問題について、テレビ局側が他局のインタビューで、「大した事はない」とコメントをしたことに対して、国家公安委員長が、「こうした報道(機関)の規範意識はかなり問題がある。」と異例とも言える苦言を呈した。更に、同席した女性アナウンサーの謹慎1週間と言う措置に対しては、「甘いのではないか。もっと厳しい処遇があってもいい。未成年者飲酒禁止法もあり、警察も毅然と対応するよう注意喚起したい」と付け加えた。更に、今後、宮城県警にこのアナウンサーに対して事情聴取したかどうか等を問い合わせていくようである。こうした国家公安委員長の指摘を受け、女性アナウンサーは、無期謹慎と言う重い処分に変更されることとなった。
テレビ局側の「大した事はない」と言う発言は、女性アナウンサーを庇うための発言であったと思われるが、「未成年とアルコール問題」と言う問題に関してこのテレビ局の意識の低さを露呈させたことになってしまった。メディアに完璧さを求める気持ちは毛頭ないが、公共の電波に乗せる表現には、せめて社会規範と照らし合わせる、とか、社会に与える影響を考える、と言う姿勢が必要ではないだろうか。
この問題について、テレビ局側が他局のインタビューで、「大した事はない」とコメントをしたことに対して、国家公安委員長が、「こうした報道(機関)の規範意識はかなり問題がある。」と異例とも言える苦言を呈した。更に、同席した女性アナウンサーの謹慎1週間と言う措置に対しては、「甘いのではないか。もっと厳しい処遇があってもいい。未成年者飲酒禁止法もあり、警察も毅然と対応するよう注意喚起したい」と付け加えた。更に、今後、宮城県警にこのアナウンサーに対して事情聴取したかどうか等を問い合わせていくようである。こうした国家公安委員長の指摘を受け、女性アナウンサーは、無期謹慎と言う重い処分に変更されることとなった。
テレビ局側の「大した事はない」と言う発言は、女性アナウンサーを庇うための発言であったと思われるが、「未成年とアルコール問題」と言う問題に関してこのテレビ局の意識の低さを露呈させたことになってしまった。メディアに完璧さを求める気持ちは毛頭ないが、公共の電波に乗せる表現には、せめて社会規範と照らし合わせる、とか、社会に与える影響を考える、と言う姿勢が必要ではないだろうか。

日枝会長は、一連の騒動について問われると渋い表情に変わった。「放送の公共的責任は非常に大きく、法令順守や基準を守るのは当然のこと。それだけ注目されているメディアだということだし、身を正すのは当然。そういう意味では非常に残念なことが起きたなと思う」。自社の社員が起こした騒動への“怒り”をにじませた。
フジテレビ会長としてではなく、民放連の会長という立場で臨んだ会見。「細かいことは私のところまで上がってきていないので分からない」と詳細についての言及は避けた。その上で「テレビは常に注視されているという意識を持たなければいけないし、出ている人も発言などに責任を持たなければいけない」と厳しい口調で注意を促した。
フジテレビ社員がアイドル少年の飲酒を容認し、別の酒席にも菊間アナが深夜に呼び出した問題。「テレビ人」としてだけではなく、社会人としてのモラルも問われている不祥事に、局のトップも黙ってはいられなかった。
フジテレビによると、視聴者から同局への批判や意見の電話が20日も600件寄せられた。メールも2000件に上り、騒動が発覚した16日からトータルで1万8500件に達している。
投稿: outlandos | 2005年7月22日 (金) 22:09