幼児虐待 虐待の世代間連鎖①
『幼児虐待 虐待を受けるとどのように育っていくのか』に対して貴重な意見を頂きました。「虐待の世代間連鎖は63%の人にみられない」と言うのと虐待を受けて育った人はヘコンでしまうかもしれないと言うものです。また、適切なヘルプがあれば大丈夫な人もいるのでその辺りをもう少し書いて欲しい、と云う希望もありましたので、少し纏めてみたいと思います。
虐待を受けて育った人がこれを読んでヘコンでしまうのでは、と私自身記事を書いている時に思いましたが、育児をしている人たちに幼児虐待を知ってもらうためのシリーズ企画なので、やんわり表現したつもりでした。配慮が足りなかったですね。
虐待の世代間連鎖は63%の人にみられない、と言う情報は、虐待を受けて育った人には大切ですよね。自分は大丈夫だ、とポジティブに捉えることが出来ますからね。
それと、適切なヘルプがあれば大丈夫な人もいる…についてコメントします。一般論として捉えて下さい。基本的には、安全感を身につけることが出来るか如何かが、大丈夫かそうでないかを分けていくとキーポイントだと思います。虐待によって安全感が育っていないことが多いので、以後の人間関係の中でそこを育てることが大切です。虐待を受けた時期や期間、相手等、人によって様々なので、それによって回復の度合いが違ってきます。そして、モデルとなる安心感を感じられる人の存在が何よりも大きいと思います。
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