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2004年9月27日 (月)

児童精神医学講座のない国…その3

 先進国の中で唯一医学部に児童精神医学の講座がないと言うことは、日本には、自閉症スペクトル障害等の発達障害の診断や治療をする児童精神医学の専門家が少ないと言うことです。


 この分野は、小児科医や一部の精神科医が頑張っているのが現状です。しかし、小児科医は減っているし…、人生の早い時期から精神科にかかるなんて抵抗があるし…。如何したらいいのsign02


 専門家が少ない現在では、専門医に診断してもらうのも数ヶ月も待たなくてはいけないこともあります。プライベートで相談を受けたケースは、3ヶ月待ちでした。


 自閉症スペクトル障害のような発達障害は、早期トレーニング(療育訓練)によって、予後が変わってくると言われています。きちんと知識をもった専門家の増加が期待されるところです。


次回は、医者以外の専門家について 


 今回、このテーマを選んだのは、アスペルガー症候群等の自閉症スペクトル障害を取り巻く現状を知ってもらうためです。



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